キングスマン:ゴールデン・サークル 評価と感想/前作見てるとより面白い

キングスマンゴールデンサークル
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個人的には前作超えてきた ☆5点

2015年に公開されると全世界で4億ドル超のヒットとなったイギリス製スパイ映画の続編で監督は前作に引き続きマシュー・ヴォーン
主要キャストも引き続き、コリン・ファース、タロン・エガートン、マーク・ストロングで今回は敵ボスにジュリアン・ムーア

予告編

映画データ

(シネマトゥデイ)

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の作品情報:コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。
(ぴあ映画生活)
『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年の英映画。★★★★☆(79点)『キングスマン:ゴールデン・サークル』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
本作は2018年1月5日(金)公開で全国371館での公開です。
映画館で予告編はそんなに見なかったかな?
そんなに前からやってなくて結構、公開間際になってから流してた印象です。

監督はマシュー・ヴォーン
監督作はわりと少なくて本作で6作目です。
『キック・アス』はDVDで鑑賞。
前作『キングスマン』は映画館で観てます。

その男キレッキレにつき ☆4.5点 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) (ぴあ映画生活) やって参りましたキングス...
主演にタロン・エガートン
近作は『キングスマン』『SING/シング(声の出演)』を観てます。

主演にマーク・ストロング
近作は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『キングスマン』『女神の見えざる手』を観てます。

主演にコリン・ファース
近作は『デビルズ・ノット』『キングスマン』『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を観てます。

共演にジュリアン・ムーア
近作は『フライト・ゲーム』『マップ・トゥ・ザ・スターズ』を観てます。

共演にチャニング・テイタム
近作は『サイド・エフェクト』『フォックスキャッチャー』『マジック・マイク XXL』『ヘイトフル・エイト』『ヘイル、シーザー!』『レゴバットマン ザ・ムービー(声の出演)』『ローガン・ラッキー』を観てます。

共演にペドロ・パスカル
ネットフリックスの『ナルコス』を見てます。

The true story of Colombia's infamously violent and powerful drug cartels fuels this gritty gangster drama series.
他に共演と配役は以下の通りです。

ハリー・ハート / ガラハッド: コリン・ファース
ポピー・アダムズ: ジュリアン・ムーア
ゲイリー・“エグジー”・アンウィン / ガラハッド: タロン・エガートン
マーリン: マーク・ストロング
ジンジャー: ハル・ベリー
ウィスキー: ペドロ・パスカル
チャーリー: エドワード・ホルクロフト
ロキシー・モートン / ランスロット: ソフィー・クックソン
エルトン・ジョン: エルトン・ジョン
テキーラ: チャニング・テイタム
シャンパン: ジェフ・ブリッジス
ティルデ王女: ハンナ・アルストロム
クララ: ポッピー・デルヴィーニュ
アメリカ合衆国大統領: ブルース・グリーンウッド
フォックス首席補佐官: エミリー・ワトソン
アーサー: マイケル・ガンボン

あらすじ

世界的麻薬組織、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅したキングスマン。
残された2人、エグジーと、メカ担当のマーリンは、バーボン・ウイスキーの蒸溜所を経営するコテコテにアメリカンな同盟スパイ機関:ステイツマンと合流。さらに、彼らの前には、死んだはずのハリーまで現れる!
一方、上品な見た目に反して超サイコなゴールデン・サークルのボス、ポピーは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた。
果たして、エグジーの前に現れたハリーの秘密とは?
そして、一流エージェントに成長したエグジーは、敵の陰謀を阻止することができるのか!?

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

今回の敵は元キングスマン候補生でエグジーに嫌がらせしてたチャーリーが所属する世界的麻薬組織のゴールデンサークル。
ボスのポピーはハーバード卒業後に精神病院に入った以降の経歴が不明で、カンボジアの山奥にポピー・ランドという1950年代のアメリカの街並みを再現した基地に籠ってます。
年間収益が2500億ドルもある世界的経営者なのに、麻薬が非合法のため表に出ることが出来ず歯がゆい思いをしてるため、麻薬を合法化させようと企んでます。
表に出ることが出来ないので世界的な有名歌手エルトン・ジョンを誘拐してきて、自身のために歌わせることで虚栄心を満たしていました。

ポピーはチャーリーにエグジーを襲わせてキングスマンメンバーのデータを入手すると各メンバーにミサイルを撃ち込みます。
エグジーはティルデ王女の両親との夕食会に出席していたため難を逃れ、マーリンはキングスマンのエージェントリストに無かったため助かりますが、テーラーメイドキングスマンにいたアーサーと、本部にいたロキシーはミサイルを撃ち込まれ死んでしまいます。

本部を失ったエグジーとマーリンは提携してる老舗酒店に向かうとピンチのときに開けと言われてる棚を開けるとステイツマンと書かれたバーボンが入っていました。
アーサーやロキシーの死を悼み献杯すると泣き出すマーリンを横目にエグジーはラベルの裏のケンタッキーの文字がキングスマンのKと同じロゴなのに気づくと、アメリカはケンタッキー州のステイツマン醸造所に飛びます。

醸造所にはなぜか生体認証システムの秘密扉があり、腕時計式ガジェットでハッキングして入っていくとテキーラという男が現れ捕まります。
2人が尋問を受けていると隣の部屋には驚くことにハリーが生きていました。
そこに慌ててジンジャーが入ってくるとテキーラに2人は仲間だと告げ、ステイツマンがアメリカの同盟スパイ組織だと分かります。

1年前ヴァレンタインの銃弾に倒れたハリーでしたが、教会での大殺戮の際に不審な電波を受信したテキーラとジンジャーが駆け付け、ハリーを大きなキズパワーパッドみたいなアルファ・ジェルというもので救っていたのでした。
しかし自身がキングスマンのエージェントだったという記憶は戻らず、ハリーの子供の頃からの夢である鱗翅類学者だと思い込んでいました。

ステイツマンのボスであるシャンパンを紹介されるとゴールデンサークルという組織について尋ねますが、ステイツマンはゴールデンサークルを認知しておらず、エグジーが説明すると麻薬が無くなればアルコールの売上が上がるということで全面的に協力してくれることになり、ニューヨーク支局のウィスキーというエージェントを付けてくれることになります。

エグジーはまずチャーリーの動向を探るためにチャリーの彼女であるクララに目を付けていてSNSでしっかりと動向をフォローしていました。
ステイツマンが用意してくれたコンドーム(指サック)型の追跡装置をクララの体内に粘膜を通して浸透させることが当面の目標となります。

SNSでクララが野外フェスに向かうことを知ったエグジーはウィスキーと共に会場に向かうと、粘膜に浸透させるべくナンパを開始します。
まずウィスキーが声を掛けるもおじさんはNGで、エグジーがベッドインに成功すると下半身の粘膜から浸透させるのに成功すると共に、クララもゴールデンサークルのメンバーだと分かります。

その頃、世界中の麻薬使用者には奇妙な症状が現れていました。
顔の血管がゾンビのように青走り、躁状態になってダンスを踊るというものでした。
するとそのタイミングでポピーは声明を発表し表舞台に現れると、世界中に流通させているあらゆる麻薬にウィルスを仕込んであり、一定時間後に死亡すると言うと、国連は役立たないということでアメリカ政府に取引を持ち掛けます。
取引の内容は麻薬の合法化で、合法化に署名すればワクチン(解毒剤)を提供するというものでした。

大統領は取引に応じるふりをしながら、この機に麻薬使用者を一掃しようと考えますが、それぞれに身近な人が感染していました。
ステイツマンのメンバーではテキーラが感染していたため冷凍保存されます。
エグジーの身近では友人のリアムとティルデ王女までもが感染していました。
大統領周辺ではフォックス首相補佐官が感染していました。
そしてチャーリーの彼女クララも組織のブツに手を付けて感染しており、チャーリーに助けを求めます。
クララの電話を傍受していたエグジーたちははワクチンがイタリアのスキー場のラボにあるのを突き止めます。

一方、ステイツマンではマーリンがハリーの記憶を取り戻すべく、水責めなどのキングスマン候補生用の訓練を施していましたが記憶は戻りませんでした。
「蝶の標本がある家に帰りたい、ママに会いたい」と言うハリーを諦めて家に帰そうとするとエグジーが最後の賭けに出ます。
エグジーは犬を買ってくるとお別れの記念にとハリーに渡しますが、渡した途端に犬を撃ち殺そうとします。
ハリーは犬を庇いながら「どうしてそんな酷い事をするんだ」とエグジーに言うと、エグジーは「昔は、お前も犬を殺したんだ」とハリーに言うとハリーは全ての記憶が戻るのでした。

エグジーは記憶の戻ったハリーとウィスキーと共にイタリアの雪山に向かいワクチンを手に入れますが、ハリーは記憶は戻ったものの頭の中はお花畑状態ならぬ蝶々状態でキレッキレのアクションとはいかず足を引っ張ります。
ゴールデンサークルの追っ手を逃れ小屋に逃げ込みますが、続々と湧いてくる敵に取り囲まれると、エグジーを助けようとしたウィスキーがワクチンをはたき落として割ってしまいます。

するとハリーは裏切り者がいると言ってウィスキーを撃ち殺してしまいます。
エグジーは驚きますが、アイテムを使って敵を殲滅すると、アルファ・ジェルを使ってウィスキーを手当てし基地に連れて帰ります。
ジンジャーにはハリーが撃ったとは言えないので敵に撃たれたと言います。

マーリンはアメリカ政府と交渉する弁護士に扮してポピーと接触すると、交渉が成立した場合はポピーが持ってるノートパソコンにアクセスコードを入力することで各地に点在する倉庫からドローンでワクチンが供給される仕組みになっているのを確認すると、エグジーたちと合流します。

エグジー、ハリー、マーリンの3人はアクセスコードを入手するべくポピー・ランドに向かいます。
ジャングルには地雷が埋め込まれてるので地雷探知機を使いながら進みますが、エグジーが誤って地雷を踏んでしまうと、マーリンが身代わりになって先に行けと言います。
マーリンの思いを受け止めエグジーとハリーが前に進むと、マーリンはカントリーロードを歌いながらギリギリまで敵を引き付け爆発するのでした。

アルファ・ジェルで蘇生して意識を取り戻したウィスキーはジンジャーに「ハリーに撃たれた」と言うと、戦闘機でポピー・ランドに向かうのでした。

ポピー・ランドに入ったエグジーとハリーは、エグジーはチャーリーと、ハリーはポピーのロボットと対決することになります。
ハリーはポピーのロボット犬に苦戦しますが、ロボット犬にお友達認識されているエルトン・ジョンに助けられるとロボット犬を撃破します。
エグジーも死闘の末、チャーリーを倒すとハリーと共にポピーのいるダイナーに入ります。
ポピー自身は戦闘能力が無いため、毒性を高めたヘロインをあっさりと打つと、ポピー自身もワクチンが必要なため、あっさりとアクセスコードを吐きますが、ヘロインの分量が多かったためポピーはショック死してしまいます。
聞き出したアクセスコードをハリーが入力しようとすると、ウィスキーが現れて邪魔するのでした。

ウィスキーはゴールデンサークルのメンバーではありませんでしたが、昔付き合っていた恋人が薬物中毒者に殺されたことから、薬物使用者がいなくなってしまえばいいと思っていたのでした。
エグジーとハリーはウィスキーと対決すると、ミンチ機にかけて始末するのでした。

エグジーがアクセスコードを打ち込むとドローンにより直ちにワクチンが供給され、薬物使用者は救われます。

結果的に今回のことで薬物需要が無くなり、アルコール需要が増えためステイツマンの株価は上昇しシャンパンはホクホク顔でキングスマンを立て直す資金援助を約束します。

日頃からエージェントとして現場に出たいと言っていたメカ担当のジンジャーはウィスキーの後を引き継ぐことになります。

エグジーはティルデ王女と結婚式を挙げて、再建したテーラーメイドキングスマンにはスーツを着たテキーラがやって来て、続編ないしはスピンオフを示唆するような感じで映画は終了します。

スパイ映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のマシュー・ヴォーン監督が電話インタビューに応じ、現在シリーズ第3弾に加えてスピンオフ映画も進めており、「ユニバース全体を創造しようとしている」と明かした。
ポスターには「秒でアガる。」のコピーが踊りますが、冒頭からもう楽しくてこの手の作品としては長めの141分の上映時間ですが、あっという間でした。

冒頭、チャリーを振り切って車のまま海の中に潜るシーンは『007 私を愛したスパイ』のロータス・エスプリですよね(笑)

世界三大映画祭(ベルリン、カンヌ、ヴェネツィア)+アカデミー賞の主演女優賞を獲っている名優ジュリアン・ムーアの悪役は過去最高のジュリアン・ムーアじゃないでしょうか!

しかものっけから新入りに紹介者をミンチにさせるという鬼畜っぷりで『エクスタミネーター』か(笑)

秒でアガるわ~

ジョン・デンバーの「カントリー・ロード」流れてチャニング・テイタム出てくるのは『ローガン・ラッキー』と被ってますが偶然でしょうかね?
しかもウィルスに感染してキレッキレに踊りだすのは『マジック・マイク』でお手のものときてます。

ハリーの記憶を蘇らせたり、記憶が戻ってもフラフラしてるのは『キングスマン』のセルフパロディになってて楽しいですよね。
正直、殆ど予備知識を入れてなく、ハリーが出てくるのは頻繁にエグジーが回想するシーンで出てくるのだろうと思ってたので、ハリーが生き返ってた展開にはビックリしたんですが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でレイアが宇宙に放り出されて戻ってくるのは「もう何でもありだな」と思ったのですが、キングスマンだとなぜか許せるという(笑)

ウィスキーが麻薬憎しなのも分かります。
なにせ『ナルコス』でペドロ・パスカル演じるハビエル・ペーニャはDEA(麻薬取締局)捜査官ですから。

ラストの対決のシーンがカメオの「ワード・アップ」なのもぶちアガりますなぁ。

全然関係無いですけど、これ工藤静香さんの「嵐の素顔」が似てるんですよね。

エルトン・ジョンは最初ニセモノかと思ってたんですけど、エンドクレジットで本人だったんで驚きました。
エルトン大活躍でしたよね。

似ているといえば、本作のアーサーはマイケル・ケインじゃなくてマイケル・ガンボンに変わってたんですけど、遠目からだと雰囲気似てて、『ハリー・ポッター』でダンブルドア役をリチャード・ハリスから引き継いだだけあるなと思いました。
マイケル・ケインがどうして降板したのかは分かりませんが、マイケル・ガンボンとは仲がいいそうです。

自分的にはダメな要素が全く無くて、唯一マーリンが弁護士に扮していくところがよく分からなくて、マーリンが裏切り者なのか?と思ったんですけど、幸いフリーパスポートがあるのでリピートして観てみたいと思います。

鑑賞データ

TOHOシネマズ日劇 1か月フリーパスポート 0円
2018年 5作品目 累計3100円 1作品単価620円

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