フライト・ゲーム 評価と感想/初めてダイ・ハード見たときみたいな面白さ

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まさしくノンストップ!  ☆5点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

いやー、凄く面白かったです。

事前の予備知識は、
・主役がリーアム・ニーソンであること
・飛行機モノ
・お金を払わなければ20分に一人乗客が殺されるというハイジャック的なモノ
・「正解率3.7%」と犯人を当てるのが難しそうなミステリーモノ

くらいの知識で観に行きました。
犯人を当てる気、満々で観に行ったので最後まで集中して観れました。

リーアム・ニーソンは連邦航空保安官役です。
アメリカってややこしいでよね。FBIがいたり、州警察がいたり、麻薬取締官がいたり、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)とか他にも色々あるんですよね。
こういう場合が誰が一番偉くて誰の指示に従ったらいいのか混乱しますが、余談は置いといて。

映画は飛行機という密室モノだからてっきり謎解きメインかと思いきや、段々と予想だにしなかったアクションへと展開しハラハラドキドキしました。

犯人は誰だろうと必死になって考えていたので、主人公と同化したのが物語を面白くさせたのかもしれません。

名前を知ってる俳優さんだとジュリアン・ムーアくらいしかいなかったので、彼女が怪しいと思ってみたり、よく出てくる主人公と知り合いのスチュワーデスが怪しいと思ってみたり。
一部の乗客はいかにも怪しそうに描写してるから乗客じゃ無いんじゃないかと思ったり。
はてまた主人公が最初に犯人の予告通りに殺しちゃってるから、主人公が犯人であるか、或いは誇大妄想じゃないかと思ったり。
観ているうちに段々と疑心暗鬼になりましたね。

結果的に、犯人は全く当たらなかったんですけど、犯人が分かってからは一気にアクション映画みたいな展開になってきて更に面白かったです。

特に、床に落ちた拳銃が、飛行機がエアポケットに落ちたとき浮いてきて拾えるところとか、乗客の中にいたNY市警に渡してたピストルが空だったりとか、ピンチの時に助かる展開がダイハードっぽいなぁと思って。

それで、映画を最後まで観てダイハードにミステリー要素加えた感じだなぁと思ったんですが、そういえば主人公は離陸のとき怖くてリボンをギュッと握り締めてたけど、ジョン・マクレーンも緊張してたなとか、テロリストと勘違いされて孤軍奮闘してた所とか似てるなぁと。

白血病で救えなかった自分の娘の変わりに、乗客の少女を救えるとかカタルシスがあるんですよねー(ダイハードで発砲できなかった黒人警官がラスト発砲するみたいな)。

あと乗客が力を合わせて手伝うところはスピード的だなぁとも思ったり。
ジュリアン・ムーアがサンドラ・ブロックみたいな。

なんか本当、ダイハードとかスピードのアクション映画のよい所にミステリー要素加えた感じで凄く面白かったです。
まぁ犯人を細かく詰めてくとムリな所もあるんですけど、それを凌駕するくらいよくて、オープンニングの入り方とか写し方とか雰囲気がいいんですよねー。

映画始まるときのリーアム・ニーソンのアップで始まるのもかっこよいですし、映画が終わるときの「NON-STOP」のタイトルとかもカッコよいんです。

ちょっと久々に興奮した映画でした。おすすめです。

TOHOシネマズ六本木 シネマイレージデイ 1400円

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