サバービコン 仮面を被った街 評価と感想/悪花は良花を駆逐する

サバービコン 仮面を被った街 評価と感想
広告

ローズという良花を失ったあと ☆3.5点

コーエン兄弟が1980年代には完成させていたオリジナル脚本をジョージ・クルーニー監督で映画化。
1950年代の理想の街を舞台にしたサスペンスコメディで、主演にマット・デイモンとジュリアン・ムーア

予告編

映画『サバービコン 仮面を被った街』本予告

映画データ

サバービコン 仮面を被った街 (2017) - シネマトゥデイ
『ノーカントリー』などのジョエル&イーサン・コーエン兄弟が1980年代から温めていた企画を、ジョージ・クルーニーがメガホンを取って映画化したサスペンス。
サバービコン 仮面を被った街|映画情報のぴあ映画生活
『サバービコン 仮面を被った街』は2017年の映画。『サバービコン 仮面を被った街』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

本作は2018年5月4日(金)公開で、全国88館での公開です。
予告編は映画館では目にしなかったんですけど、テレビのCMは結構やってますね。

北米では2017年10月27日(金)公開で、ほぼ3週で上映が終わってて、興収も570万ドルくらいです。

脚本がコーエン兄弟、監督がジョージ・クルーニーということで観てまいりました。

監督はジョージ・クルーニー
監督作は6作目なんですけど、今まで見たことないです。

グッドナイト&グッドラック 通常版 [DVD]
ジョージ・クルーニー
¥ 1,399(2018/11/23 02:25時点)

近作の出演作は『ゼロ・グラビティ』『トゥモローランド』『マネーモンスター』『ヘイル、シーザー!』を観てます。

主演にマット・デイモン
近作は『プロミスト・ランド』『インターステラー』『オデッセイ』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ダウンサイズ』を観てます。

主演にジュリアン・ムーア
近作は『フライト・ゲーム』『マップ・トゥ・ザ・スターズ』『キングスマン:ゴールデン・サークル』『ワンダーストラック』を観てます。

共演にオスカー・アイザック
近作は『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『エクス・マキナ』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観てます。

他に共演と配役は以下の通りです。

ガードナー(父): マット・デイモン
ローズ(母)/マーガレット(伯母)(二役): ジュリアン・ムーア
バド・クーパー(保険調査員): オスカー・アイザック
ニッキー(本人): ノア・ジュプ
スローン(犯人): グレン・フレシュラー
ルイス(犯人): アレックス・ハッセル
ミッチ(伯父): ゲイリー・バサラバ
ハイタワー(刑事): ジャック・コンレイ
デイジー・マイヤーズ(隣人母): カリマー・ウェストブルック
アンディ(隣人少年): トニー・エスピノサ
ウィリアム・マイヤーズ(隣人父): リース・バーク

あらすじ

明るい街、サバービコンへようこそ!そこはアメリカン・ドリームの街。しかし、そこに住むロッジ家の生活は、自宅に侵入した強盗により一転する。足の不自由な妻ローズ(ジュリアン・ムーア)が亡くなり、幼い息子ニッキーが遺される。仕事一筋の一家の主ガードナー(マット・デイモン)と妻の姉マーガレット(ジュリアン・ムーア 二役)は、ニッキーを気づかいながらも前向きに日常を取り戻そうとするのだが・・・。時を同じくして、この白人だけのコミュニティに紛れ込んできた黒人一家の存在が、完璧なニュータウンのもうひとつの顔をあらわにする。街の人々と家族の正体にただ一人、気がつくニッキー。事件は、想像を超える結末へと急展開する。果たして、幼いニッキーの運命は?ロッジ家は幸福な暮らしを取り戻せるのか!?

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

まぁ、面白いは面白いんですけどね。

コーエン兄弟が80年代から温めていた企画だそうで、それを自分たちで撮らなかったのは、穿った見方をすると批判をかわすためだったんじゃないかと思ってしまいます。

ババを引いた感あるのは、ジョージ・クルーニーなんですけど、本作はいってみれば「ジョージ・クルーニー版ファーゴ」です、これ。

ファーゴ (字幕版)
フランシス・マクドーマンド
¥ 199(2018/11/22 17:03時点)

物語の舞台は(架空の街ですが)第二次世界大戦後の1947年から造成された新興住宅街サバービコンです。
造成から12年後の1959年には人口6万人の街になっています。
ここに住むガードナーとローズのロッジ夫妻が物語の中心になります。

夫ガードナーは会社員で財務部長で、妻のローズは専業主婦で車椅子生活で、2人の間には1人息子のニッキーがいます。
ローズには一卵性双生児の姉マーガレットがいます。
マーガレットは独身で街のスーパーでレジ打ちしてますが、ローズの世話をするために一緒に暮らしてます。
またマーガレットとローズには兄のミッチがいて、ニッキーからはミッチ伯父さんと呼ばれてます。

ある日、ロッジ家の隣に黒人のマイヤーズ一家が越してきます。
白人だけで暮らしていたこの街の自治会は紛糾し、黒人一家の周りに塀を立てることになります。
しかしローズにはそういった偏見が無く、ニッキーに「隣の家の子と野球して遊んできなさい」と言うお母さんです。

ある晩ニッキーが寝ていると、強盗が入ったと言ってガードナーが起こしにきます。
ニッキーがリビングに行くと2人組の強盗がローズの車椅子を占拠していて、大人しく金を渡せば危害を加えないと言われます。
強盗は金を盗る前にローズがどうして車椅子なのかを聞いてきます。
ローズは交通事故に遭ったと言い、夫が運転してたと言います。
強盗はクロロホルムを染み込ませた布を当てると、マーガレット、ガードナー、ローズ、ニッキーの順で眠らせていきますが、ニッキーは布を当てられる直前、ローズに当てる布だけクロロホルムをたっぷり染み込ませるのを見ていました。

ニッキーが目覚めるとそこは病院です。
ガードナーとマーガレットは既に起きていて心配そうにニッキーを見つめますが、ローズは大量のクロロホルムを吸い込んでいて亡くなってしまいます。

ローズの葬式にはミッチ伯父さんもやってきます。
ミッチ伯父さんはニッキーを抱きかかえると、「遊んでくれるのは、どの伯父さんだ?」と子煩悩ぶりを見せますが、ガードナーとマーガレットはミッチを煙たそうに見つめます。

マーガレットはニッキーの世話をする名目でそのままロッジ家に残ります。
ガードナーも忌引期間を終えると出社しますが、会う人会う人にお悔やみを言われるため、秘書にしばらく外線を繋がないように言います。

暫くすると、繋ぐなと言った外線を秘書が繋いできます。
聞けば、警察からということで電話に出ると、容疑者が捕まったので面通しして欲しいと言われるのでした。

ガードナーが警察署に着くと、マーガレットとニッキーも来ています。
ガードナーは警察から、「事件の日は家に現金が無かったんですよね?」と聞かれ、「はい」と答えると、犯人は現金をたくさん持っていて他の事件で捕まったことが示唆されます。

ガードナーは、「ニッキーはまだショックから立ち直れていない」と言って、マーガレットと一緒に面通しする部屋に入りますが、ニッキーは入りたそうでした。
7人の容疑者が入って1番から5番までの容疑者を見ますが犯人はいません。
すると面通し部屋にニッキーもこっそり入ってきます。
ニッキーは6番と7番の容疑者を見ると犯人でした。
しかし、ガードナーとマーガレットは犯人はいないと言います。

家に帰ったニッキーは犯人はいたと言いますが、ガードナーにうまく言いくるめられ、ガードナーとマーガレットに不審を持ちます。
またこの頃から隣の家を塀で囲う工事が始まります。

ガードナーが仕事をしてると、秘書の制止を無視して2人組の男が入ってきます。
男2人はガードナーの家に押し入った犯人で、約束の金を払えと迫ります。
スローンとルイスという名前の2人は、ガードナーが偽装殺人を依頼した人物でした。
ガードナーは金が入ったら払うと言いますが、2人はマーガレットとニッキーに手を出すぞと脅し、ガードナーを1発殴って帰っていきます。

ニッキーが家に帰ると卓球台が置いてある地下室から、争うような声が聞こえます。
恐る恐るニッキーが地下室に入ると、ガードナーがマーガレットに立ちバックをしていました。
ニッキーに気付かれたマーガレットは卓球のラケットを持ち、慌てて素振りの練習をしてるフリをして誤魔化します。

また別の日には、ニッキーが家に帰ると玄関に全寮制の士官学校のパンフレットが置いてあり、後日、ガードナーから進学先は士官学校にするように言われます。
ガードナーとマーガレットが事実を隠蔽して、ニッキーを遠ざけようとしているのに気づくと、ニッキーはミッチ伯父さんの会社に電話して、それとなくSOSのメッセージを残すのでした。

ガードナーの職場には、今度は事件を担当しているハイタワー刑事がやってきます。
ハイタワー刑事は、別の事件で死んだ高利貸しが持っていた手帳から、ガードナーの名前が出てきたので、心当たりが無いかを聞いてきます。
ガードナーが知らないと答えると刑事はガードナー・ロッジという同じ名前のホテルの可能性があると言いますが、観客にはガードナーが借金で首が回らないのが段々と明らかになっていきます。

ガードナーはその夜ベッドで、保険金が入ったらカリブ海に浮かぶオランダ領の島アルバで暮らそうとマーガレットに話し、今回の事件が保険金目当ての偽装殺人だということが分かります。

すると、ガードナーが会社に行ってる間に、保険調査員のバド・クーパーが訪ねて来ます。
マーガレットは自分はローズの姉で保険のことはガードナーでないと分からないと答えますが、クーパーは知ってる範囲で構わないと色々と聞いてきます。
クーパーは、ガードナーがローズが亡くなる3か月前に保険金を上げたことや、自身の保険を解約して返戻金を受け取っていたことなどを話すと、マーガレットは話を合わせますが、ガードナーは「クーパーが保険を解約した事実は無い。あなたにカマをかけたんだ」と言い、マーガレットが無意識のうちに「私たちの預金が」と言っていたことなどを指摘します。
そして保険調査員という仕事柄、疑わしいのは匂いで分かると言い、ガードナーは匂うどころか臭いと言います。
さらに、ローズが車椅子生活をすることになった交通事故に言及し、受け取った保険金も疑わしいと言います。
完全に動揺したマーガレットを見透かしたかのように、「ガードナーが帰宅したらまた来る」と言ってクーパーは帰って行きます。

一方、隣家のマイヤーズ家はこの頃になると露骨に嫌がらせされるようになります。
奥さんがスーパーで買い物しようとすると、レジの前で値上がりしたと言われます。
家の周りでは住民たちが取り囲み、「街から出ていけ」とデモを始めます。

また、スローンとルイスは、未だにガードナーから金が入ってこないことに腹を立ててます。
バス会社の同僚である2人は会社のロッカーで、警告どおりに今晩マーガレットを襲うよう、ルイスに指示を出します。

ガードナーが帰宅するとマーガレットは昼間に保険調査員が来たことを話します。
暫くするとクーパーが来て、昼間とは打って変わってぞんざいな態度でマーガレットに「コーヒーをくれ」と言うと、ガードナーに「マーガレットから話を聞いてるだろうが」と言って、「俺もこの保険金詐欺に1枚噛ませてくれないか?」と単刀直入に切り出します。
ガードナーが戸惑っていると、「俺に保険金を全部渡すか、警察にタレこまれるかのどちらかだ」とクーパーは言います。
ガードナーはクーパーの余りの勢いに「そんな風に脅したら、僕たちが君を殺すとは考えないのか?」と聞きます。
クーパーは「保険調査員が失踪したら会社は徹底的に調べる。保険会社を敵に回すなんてバカなことはしないだろう」と答えるとガードナーも苦笑いするのでした。

しかしクーパーはマーガレットが差し出したコーヒーを飲むと、苦しみだします。
驚いたガードナーがマーガレットを見ると洗剤を入れたと言います。
ガードナーは苦しみながら裏口から逃げ出したクーパーを追います。
ガードナーが外に出ると隣家の前の通りは暴動で騒然としてますが、ガードナー家の前の通りは静かでした。

クーパーが道路の真ん中で倒れると、ガードナーは持ってきた火かき棒でクーパーの顔を突き刺して殺します。
クーパーを引き摺ってクーパーが乗って来た車のトランクに自宅の自転車と遺体を入れます。
ガードナーは、マーガレットに遺体を捨ててくると言って出かけていきますが、その一部始終を裏通りに停めた車の中からスローンが見ていて後を尾けられるのでした。

マーガレットの狂気は加速します。
ニッキーは昼間の保険調査員とのやり取りなどを見ていて真相に気付いてます。
マーガレットたちが部屋に入ってこれないように内側からドアにつっかえ棒をしてます。
マーガレットは大量の睡眠薬を粉末にし、ジャムを塗ったパンに挟んだり、牛乳に入れると、猫なで声でニッキーに食べない?と声をかけます。
危険を感じたニッキーは部屋に持ってきた電話でミッチ伯父さんに助けを求めますが、途中でマーガレットに電話線を切られてしまうのでした。

するとそのタイミングでマーガレットとニッキーを狙っているルイスが現れます。
ルイスはマーガレットの首を絞めて殺すと2階のニッキーの部屋に上がっていきます。
つっかえ棒をしたドアを簡単に破壊するとニッキーを殺そうとしますが、ニッキーはベッドの下に隠れてます。
ニッキーがルイスに見つかって、いよいよというとき、ミッチ伯父さんが現れます。
ミッチ伯父さんは格闘の末、ルイスを射殺すると「もう大丈夫だ」と言ってニッキーをベッドの下から出します。
ニッキーに拳銃を握らせてクローゼットに隠れてるよう言いますが、振り向いたミッチの背中にはルイスのナイフが刺さっていて、ミッチも命を落としてしまうのでした。

しばらく車を走らせたガードナーは、建築中の家の車庫に車を停めると、トランクからクーパーを出し運転席に座らせます。
ガードナーは持ってきた自転車に乗って帰りますが、尾行してきたスローンが並走してきて、「全部見ていた」と言います。
スローンはよそ見しながら「お前が金を払わないから、マーガレットは今頃」と言いますが、言ってる最中に暴動騒ぎに急行する消防車と正面衝突します。
スローンの車は大破して、挟まれて動けないところに炎上し、スローンも命を落とします。

ガードナーが家に戻ると、2階の寝室ではマーガレットが死んでいて、ニッキーの部屋ではルイスとミッチが死んでいました。
ガードナーは「ニッキー!」と声を掛けながらクローゼットを開けると、銃を構えたニッキーが出てきます。
そしてちょうどその頃には、隣家の暴動も警察と消防が出動し、収束し始めていました。

キッチンに降りてきたガードナーはニッキーを座らせると、強盗の仕業にしようとします。
ニッキーが「父さんがやった」と言うと、ガードナーはニッキーの証言次第だと言い、保険金を得てアルバで暮らそうと言います。
ニッキーは、卑怯な父の話を目に涙を浮かべながら聞いていますが、ガードナーはニッキーが手を付けなかったジャムサンドと牛乳をほおばりながら話を続けるのでした。

翌朝、マイヤーズ家の前では前夜の暴動を取材するマスコミが集まり、インタビューや中継をしてます。
マイヤーズ夫妻は黙々と庭先を片付けていますが、手伝っている白人もいます。
ニッキーは暴動を伝えるテレビのニュースを見ています。
ガードナーはキッチンのテーブルに突っ伏したまま動かず死んだと思われます。

すると裏庭でアンディがボールを壁当てしてる音が聞こえます。
ニッキーはグローブをはめて裏庭に出るとアンディとキャッチボールをして映画は終わります。

 

主人公が、妻を保険金目当てで殺害し、双子である姉と一緒になろうと思ったら、実行犯や保険調査員が脅してきて、主人公が破滅に向かっていくという筋立ては、まんま『ファーゴ』です。

そこに白人の理想の街サバービコンで起こる黒人排斥運動を絡めて描いているんですが、正直あんまり上手くないんですな。

公式サイトのプロダクションノートに書いてあるんですけど、黒人排斥の方は1950年代に実際にあった「ペンシルベニア州レヴィットタウン」での事件を描いていて、ユーチューブでも元になったドキュメンタリー『Crisis in Levittown』が見られます。

Free Documentaries | Crisis in Levittown (1957) | Racism in USA Rare Footage

そして、この黒人排斥の話の方はジョージ・クルーニーがコーエン兄弟の脚本に付け足したみたいです。

確かに劇中は、保険金殺人の話と黒人排斥の話が、「どう進むのだろう?」と思って、物語に推進力を生むので飽きずには観れるんですが、終わってみると「あんまり上手く絡んでないよな」と思ってモヤモヤするんです。

もっと言うと、本作は上映時間104分と短めの作品なのに、2つの話を描いてしまったため、どちらも中途半端な感じになってしまった気がします。

特にコーエン兄弟の脚本の方の、妻が双子である設定や過去に保険金詐欺していた設定などは、それだけで話を面白く出来る設定だと思うのですが、本作ではその部分がさらっと流されてしまっていて、ガードナーがどうしてローズを殺してまでマーガレットと一緒になりたいのかが分かりませんでした。
劇中を見る限りでもローズとマーガレットは仲がよさそうなので、余計に理解できません。

しかもサバービコンという理想的な街に住みながら、アルバで暮らしたいというのも分かりません。
あれがファーゴみたいな寂れた街なら分かるんですが。

なので色々惜しいなと思うんですが、自分なりにはこう解釈を付けました。

ローズもマーガレットもどちらも花の名前ですが、ローズが亡くなってからサバービコンが悪い方へ動き出します。
これはまさに「悪貨は良貨を駆逐する」で、悪い花(マーガレット)が良い花(ローズ)を亡き者にすると、じわじわと悪が伝播していったのかな?と思いました。
(でもマーガレットもローズと一緒にいるとき、「アンディと遊んで来なさい」と言ってるんでよく分からないんですけどね)

ジョージ・クルーニーの演出は初めて観ましたが、ストーリーこそコーエン兄弟ですが、雰囲気はヒッチコックっぽかったです。
50年代という設定もありますし、マーガレットが殺されるところをシルエットで表現するのとか意識してるのかな?と思いました。
至ってオーソドックスに撮っていたので見やすいですが、逆に監督の個性みたいのは感じられませんでしたね。

あと、ミッチ伯父さんの役が、コーエン兄弟だったらジョン・グッドマンがやる役だよなぁと思ってニタニタして観てました。

鑑賞データ

TOHOシネマズ日比谷 シネマイレージ6P無料鑑賞 0円
2018年 79作品目 累計70500円 1作品単価892円

コメント