純平、考え直せ 評価と感想/平成最後の鉄砲玉ぴゅ~

映画 純平、考え直せ 評価と感想
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群像劇が描き切れず ☆3点

直木賞作家・奥田英朗の2009年に発表された同名小説の映画化。
歌舞伎町の末端ヤクザの青年が鉄砲玉を命じられ、その途中で出会ったOLとの3日間を描いた作品。
OLがヤクザの鉄砲玉と知り合ったことをSNS上で呟いたことからネット住民も描いた群像劇。
監督は森岡利行、主演に野村周平と柳ゆり菜、共演に毎熊克哉、岡山天音

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/176160/

本作は2018年9月22日(土)公開で、全国27館での公開です。
順次公開されて、最終的には36館での公開となるようです。

劇場では予告編を目にしませんでしたが、いつものようにヤフー映画の公開カレンダーを眺めていて発見しました。

解説・あらすじを読んだ感じ、哀川翔さんの出世作となったVシネ『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』の匂いがしたので、何となく観に行ってみました。

ただ、ネオチンピラはちゃんと見たこと無いんですけどね(笑)
原作も未読での鑑賞です。

監督は森岡利行さん
劇団ストレイドッグの主宰で、本作の舞台版も2014年に演出しています。

http://www.straydog.info/stage/junpei_2014.html

映画は『ハダカの美奈子』とか10本以上監督してますけど、監督作は本作が初鑑賞になります。

主演に野村周平さん
近作は『あやしい彼女』『ミュージアム』『帝一の國』『サクラダリセット 前篇後篇』『22年目の告白-私が殺人犯です-』『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』を観てます。

主演に柳ゆり菜さん
近作は『恋妻家宮本』『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』を観てます。

共演に毎熊克哉さん
近作は『ダブルミンツ』『獣道』『彼女の人生は間違いじゃない』『全員死刑』『北の桜守』『万引き家族』『空飛ぶタイヤ』を観てます。

共演に岡山天音さん
近作は『麦子さんと』『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『僕らのごはんは明日で待ってる』『帝一の國』『おじいちゃん、死んじゃったって。』『愛の病』『空飛ぶタイヤ』を観てます。

他に共演と配役は以下の通りです。

坂本純平: 野村周平
山本加奈: 柳ゆり菜
純平の兄貴分: 毎熊克哉
加奈の同僚: 岡山天音
売り専ボーイ: 佐野岳
純平の組仲間: 戸塚純貴
純平の地元の先輩: 佐藤祐基
ホスト: 藤原季節
: 日向寺雅人
加奈の友人: 森田涼花
引きこもりの女子高生: 木下愛華
: やしろ優
ホームレス: 下條アトム
不動産屋のヤクザ: 二階堂智
純平の母: 片岡礼子

あらすじ

新宿・歌舞伎町のチンピラ、坂本純平(野村周平)21歳。いつか〝一人前の男〟になることを夢見ながら、組の雑用に追われる日々だ。
そんな純平、ある日、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられる。
「これで一人前の男になれる」と気負い立つ純平は、偶然出会ったOLの加奈(柳ゆり菜)と一夜を共にし、つい〝鉄砲玉〟になることを洩らしてしまう。
手元には拳銃一丁と数十万円の支度金。
退屈を持て余していた加奈は、時代錯誤な純平の情熱に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、決行までの三日間、純平と行動を共にすることに。
新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。

「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」と言う加奈に、「男が一度決めたことだから」と純平は聞く耳を持たない。
そこで加奈はSNSに相談。
すると、忠告や冷やかし、無責任な声援がネット上に飛び交い出した!
加奈の想いと、ネット住人たちとの交流が、純平の決意を揺るがし始めるが、決行の日は迫り――さぁ、どうする、純平!

(公式サイトhttp://junpei-movie.com/story.htmlより引用)

ネタバレ感想

暴対法が施行されちゃった現在、親分が鉄砲玉(ヒットマン)を命じても使用者責任が問われちゃうので、1990年のネオチンピラと同じことを描いても、現在だとリアリティが無いんですよね。

「守護神」と呼ばれた元顧問弁護士が語る山口組の実情 - ライブドアニュース
「山口組の守護神」と呼ばれた元顧問弁護士の山之内幸夫氏に話を聞いている。「今のヤクザは、そんな豪勢じゃないですよ」と指摘。「見栄を張って、いい生活をしているように見せてるだけ」と語った

なので時代設定はどうしたのかな?と思いましたが、思いっきり現在でした。

ただ原作小説が初掲載されたのが2009年なので、原作がそうなってるのでしょうから、そこの部分のリアリティは無視して観ました。

坂本純平21歳は情に厚い、昔気質の末端チンピラヤクザ(アウトレイジの小日向文世さんの声が聞こえる)です。
歌舞伎町を歩いてると、顔なじみの商店主からは「よお、純平」、年下のスカウトみたいのからは「純平さん」と声を掛けられ慕われてます。

兄貴分(毎熊克哉)の北島敬介を尊敬していて、一緒に債権回収に同行して勉強しています。
ある債権回収の現場では同業他社が先着していましたが、北島がハッタリかまして他社の債権を安く買い叩いた手口を尊敬のまなざしで見ていた純平でしたが、「ナニワ金融道」は読んでないんだと思います。

ある日、純平がよく顔を出すキャバクラというかショーパブに行くとママから相談されます。
何でも外国籍である店の女の子が借りていた部屋の不動産屋が敷金の返却どころかリフォーム代まで請求してきて、綺麗に使ってたのに10万ほど取られたと言います。
ビザの関係で足元見られて悔しいと嘆くママと女の子に、「それくらいのことなら俺が取り返してきてやる」と純平が買って出ます。

純平は不動産屋くらいチョロいと思い単身乗り込むも、そこはヤクザのフロント企業でボコボコにされて返り討ちに遭います。
しかし、昔気質で真っ直ぐな純平は簡単には諦めずまた来ると言います。

そしてその様子をその不動産会社のOLの山本加奈が見ていて純平に興味を持ち、怪我をした純平にハンカチを差し出します。
加奈は言い寄ってくる同僚の男(岡山天音)や超絶ブラックな職場に嫌気が差して辞めたいと思っていました。

次の日、純平は組長に呼び出されると敵対する組織の幹部を殺害するよう鉄砲玉を命じられます。
何か大きいことを成し遂げたかった純平は、ソッコー二つ返事すると、拳銃と支度金を渡され、3日後の決行までシャバを楽しむように言われます。

拳銃を手に入れた純平は、今度は拳銃で脅せば金を取り返せると考え、再び不動産屋に向かうと金を取り返します。
金を渡してくれたのは経理担当で金庫の開け方を知っていた加奈でした。
純平が不動産屋を出て神社の境内で休んでると、加奈も不動産屋を辞めるつもりで飛び出して来て、行動を共にするようになります。
そのまま意気投合した2人は勢いでホテルで結ばれますが、純平はピロートークで鉄砲玉であることを漏らしてしまいます。

純平は加奈をホテルに残すと、決行場所の下見に出かけます。
敵組織の幹部はマンションで行われている裏カジノの売り上げを集金するために、まだ薄暗い早朝、毎日近くのコインランドリー前に車を停めてマンションに向かっていました。

純平がコインランドリーに行くと立ちんぼの売り専ボーイ(佐野岳)がいて客と勘違いされますが、しばらくすると黒塗りの車が停まって敵組織の幹部が降りてきます。
売り専ボーイとは顔なじみのようで今日の調子はどうだ?と声を掛けてきます。
幹部がマンションに向かうと、純平は売り専ボーイに毎日同じ時間に来るのかと聞き、売り専ボーイは同じ時間に来ると答えます。

ホテルの部屋で1人になった加奈は軽い気持ちでヤクザの鉄砲玉と知り合ったことを呟きます。
すると鉄砲玉に興味を持ったフォロワーたちから様々な反応があり、面白くなった加奈はやり取りを始めます。
フォロワーたちには、司法試験を目指すはずがホストクラブで働いてる男(藤原季節)や、引きこもりで自殺を考えてる女子高生(木下愛華)やホームレス(下條アトム)など、ネットの住人たちもそれぞれに何かを抱えていました。

下見を終えた純平はホテルに戻ってくると、加奈を伴ってホテルを出ます。
そしてその足で野暮用があると言って兄貴分の北島に会いに行きます。

北島は組長が自分に内緒で純平を鉄砲玉にしたことに納得いってないようでした。
また純平がいいように利用されてるとも感じてましたが、やる気に燃えている純平に水を差すことは出来ませんでした。
北島は「美味いもん食って、いい部屋泊まって、いい女を抱け」と言って、まとまった金を渡して純平を送り出してやることしか出来ませんでしたが、純平は涙を流して感謝します。

純平は加奈と高級焼肉を食べようと店を探していると通りかかったホームレス(下條アトム)とぶつかってしまいます。
純平はホームレスとトラブルになりかけますが、近くにいた警官が声を掛けてきたため、「焼肉を一緒に食べようとしてたんだよな」と言ってやり過ごします。
そのため、なぜか3人で焼肉を食べる羽目になりますが、ホームレスの蘊蓄のある話に楽しい時間を過ごすのでした。

その晩の純平は兄貴分の北島の声に倣って、新宿を見下ろす高層ホテルのスイートルームに部屋を取ります。
豪勢な部屋にはしゃぐ2人。
加奈は高層ホテルからの夜景をSNSに投稿するとすぐにいいね!が付きます。
フォロワーの中には写真から場所を歌舞伎町と推測する者もいました。

純平は「一人前の男になる」というだけで引き受けた鉄砲玉でしたが、昼間の北島の様子や加奈と行動を共にするうちに刹那的な思いが込み上げてきます。
また加奈も当初は気楽に考えていた鉄砲玉でしたが、SNSの声を目にするうちに純平のことが心配になってきます。
前日は勢いで体を重ねた2人でしたが、この日は深く愛し合い、加奈に会えなくなると思うと純平は涙します。

純平は前日と同じくらいの時間に再びコインランドリーに下見に行きます。
すると前日と同じ売り専ボーイがいましたが、幹部はもう来てしまったとのことでした。
勘のいい売り専ボーイは「逃げるなら小回りの利くバイクがいい」と呟きます。
それを聞いた純平はお礼代わりに1万円札を売り専ボーイのポケットに入れるのでした。

翌朝、純平は加奈を伴って地元の埼玉に帰ります。
地元の暴走族の先輩で、現在は自動車修理工場を経営している先輩(佐藤祐基)にバイクを都合してもらうためでした。
先輩は歌舞伎町で頑張ってる純平との再会を喜び、気持ちよくバイクを用意してくれます。

バイクを手に入れた純平は加奈を後ろに乗せて一軒のスナックに向かいます。
純平がスナックのドアに手をかけようすると、後ろから「まだ、準備中だよ」の声がし、振り返ると純平の母親(片岡礼子)でした。

17歳で家出して以来、久々に母親と顔を合わせる純平でしたが、ドリンクを飲みながら近況を話します。
ドリンクを飲み終えた純平は、ドリンク代と言ってまとまった金をテーブルに置いていきます。
「またな」という母親に、「おう」と純平は返すと歌舞伎町に帰っていきます。

歌舞伎町に戻ると、純平の地元まで一緒に行った加奈は、思わず「鉄砲玉なんか辞めて逃げればいい」と言ってしまい、2人は喧嘩別れしてしまいます。
イライラした加奈は思いの丈をSNSでぶちまけると、愚痴の最中に思わず純平の名前を漏らしてしまいます。
するとSNS上では歌舞伎町のヤクザの純平が鉄砲玉になろうとしているところまで特定され、ちょっとした話題になるのでした。

一方その頃純平は、最後の挨拶に組へ顔出して帰ろうとすると、組仲間(戸塚純貴)が声を掛けてきます。
組仲間は「純平を鉄砲玉として組長に推薦したのは北島で、自身の出世に利用されている」と思いもかけないことを言いますが、もう戻れない純平は耳を貸しませんでした。

一方、加奈の方は純平を思いとどまらせようとするネットの声に後押しされるように具体的な方法を考え始めます。
まだ会社の鍵を持っていた加奈は事務所に忍び込むと金庫から金を盗み、純平との逃走資金にしようとします。
しかし事務所には残業で寝ていた同僚の男がいて、加奈の行方を捜してるところでした。
同僚は金庫から金を持ち出した加奈を尾けるとスイートルームに戻った加奈を確認し部屋のチャイムを鳴らします。

部屋のチャイムが鳴った加奈は純平が戻ってきたと思ってドアを開けると同僚の男でした。
男は加奈をレイプしてハサミで髪を切ると金を回収して去っていきます。
バスルームの鏡の前で呆然とたたずむ加奈はカミソリで自身の髪を切り短髪にします。

するとそこにようやく純平が帰ってきました。
加奈の姿に驚いた純平は、部屋の様子から全てを悟ると、すぐさま仕返しに向かおうとしますが、加奈から今だけは一緒に居て欲しいと言われ抱きしめるのでした。

2人は最後の一夜を共にすると未来を語ります。
そして純平は「全てが終わったら神社に迎えに行くから待っていて欲しい」と言いホテルの部屋を後にします。

純平がまず向かったのは不動産屋でした。
しかし不動産屋は純平が仕返しに来ると睨んでヤクザたちが待ち構えていました。
ヤクザたちは適度に純平を痛めつけるとSNSで知ったのでしょう、「お前、鉄砲玉なんだってなぁ」と言って解放するのでした。

その頃、加奈は一連の出来事をSNSに綴っていきます。
加奈の投稿は深刻さを持って受け止められ、SNS上には「純平、考え直せ」のリプが次々と届きます。
SNSの住人のホストと女子高生は、居ても立っても居られなく歌舞伎町に向かい純平を探し始めるのでした。

解放された純平はボロボロになりながらもコインランドリーに辿り着きます。
するといつもの売り専ボーイが居て、「来ないと思った、純平さん」と声を掛けられます。
純平は「どうして俺の名前を」と聞くと、「あら、だって今有名よ、歌舞伎町の純平って」と言われます。
純平は満更でもない顔をすると、黒塗りの車が停まります。

車から降りた幹部たちは歩いてマンションに向かいます。
するとそこに背後から純平が現れ、幹部の名前を叫びます。
振り返る幹部とその手下たちに純平は引き金を引くと、敵組織も撃ち返してきます。

完全に夜が明けた早朝の神社の境内に加奈はいます。
すると鳥居をくぐって純平が現れます。
加奈は純平に駆け寄ると抱きしめます。
純平は加奈の手を取って連れて行こうとしますが、境内にスマホを置きっぱなしだった加奈は取りに戻ります。
スマホを手にした加奈が振り返ると純平はいなく、加奈が目にした純平は幻でした。
もう純平と会えないことを悟った加奈の目からはとめどなく涙が溢れるのでした。

本作の上映時間は95分なのですが、現在において鉄砲玉という存在がリアリティが無い以上、描くべきはネット住人の背景だったと思うのですが、本作はそこが弱かった気がします。
上映時間が120分くらいになってもネット住人の背景を描いてどのように変わっていったかを描くべきでしたが、どちらかというと純平と加奈のラブストーリーに寄り過ぎていて、従来からあるVシネの鉄砲玉モノと変わらなくなってしまった気がします。

最初に書いたように自分は原作未読ですが、実際に原作を読んだ人の感想を読むと、小説での加奈の位置付けは純平以外の他の登場人物たちと大差ないようで、原作の肝は鉄砲玉という非現実的なことをしようとしてる純平を通して周囲の人を描くことにあったのではないかと思いますが、その辺が本来は群像劇になるべきところが、普通のラブストーリーになってしまった気がします。

ラブストーリーだったらラブストーリーでもいいのですが、それだったら本作の原作の映画化ではなく、『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』のリメイクでもよかった気がします。

実際、歌舞伎町を舞台にしてSNSを取り入れて鉄砲玉を描こうとするのは難しいと思うんですよね。
歌舞伎町は1丁目と2丁目しかない狭い町ですし、あんなに歌舞伎町をウロウロしてる純平は探そうと思えばすぐ見つけられてしまいます。
直接的に関係無いとはいえ、不動産屋のヤクザにまで鉄砲玉のことが漏れてるなんて、本来、話としては終わってます(笑)
最近は猫組長みたいな人もいるので、ヤクザのSNS活用術も侮れないと思うんですよね。

「逆手に取れば、情報操作できる」山口組出身「猫組長」が明かすツイッター活用術 | AERA dot. (アエラドット)
山口組系元組長で、経済ヤクザとして活動していた「猫組長」こと菅原潮氏が、「猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 」(扶桑社)を6月に上梓した。

あとロケが出来なかったんでしょうが、個人的には神社が花園神社じゃなかったのが気になりました。

逆によかった点は、やっぱり柳ゆり菜さんが体を張ってた点ですかね。
特にファンという訳ではないですが、やはり好きな人には嬉しいでしょうから。

ただ撮影自体は2016年の12月頃のようで、ヌードになったのに随分と寝かされてたんですね。
最近は、劇場公開にこぎつけるのも大変みたいなんで日の目を見てよかったなと思います。

ただ個人的にはヤマカンのCMの方がインパクトありましたね(笑)

せっかくだから原田龍二さんのも貼っておきますね。

それにしてもハズキルーペのCMといい、最近の昭和の終わりから平成初期の頃のダサい感じに寄せてくるの何でしょうかね?

登美丘高校のバブリーダンスあたりからきてるんですかね。

DA PUMPのU.S.A.とかも武富士ですし

そう考えると、ますます本作も『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』のリメイクの方がよかった気がしました。

2018年11月17日追記

コメントで教えて頂いたんですが、この9月から当の野村周平さんの昭和テイストなCMが公開されてるそうで、こちらも柳ゆり菜さんに負けず劣らずのインパクトで思わず笑ってしまいました。

UNOが平成最後に「ホテル三日月」パロCMを製作、切ないくらい完全に昭和
野村の周平さん最高すぎるんじゃ

しかし関西以西の方は元CM知ってるのだろうか(笑)

鑑賞データ

シネ・リーブル池袋 映画の日 1100円
2018年 155作品目 累計133700円 1作品単価863円

コメント

  1. あさりんか より:

    野村周平くんのウーノのCMも
    ホテル三日月のパロディで昭和テイストでした
    ぜひみてみてください

    • eigamanzai より:

      あさりんかさん
      コメントありがとうございます。
      このCMは知りませんでした(笑)
      教えて頂きありがとうございます。
      面白いので追記させて頂きました。