『セトウツミ』評価と感想/放課後に川べりでソクラテス的対話

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傑作じゃないですか!  ☆4点

予告編はこんな感じです


映画データはこちらからどうぞ
映画『セトウツミ』の作品情報:関西の男子高校生2人が放課後に何となく会話するだけという異色さで話題の、此元和津也による人気漫画を実写映画化。タイトルは瀬戸と内海という主人公2人の名前を組み合わせたもので、彼らが交わす嘲笑的でユーモアを織り交ぜた掛け合いが展開していく。
『セトウツミ』は2016年の映画。『セトウツミ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
映画館の予告で面白そうだなーと思い鑑賞しました。
漫画原作未読です。

事前にユーチューブで特報4本立て9分超の動画を見ましたが、75分の本編なのに大サービスだなと思いました。

鑑賞したあとに秋田書店のサイトで1巻を試し読みしましたが、台詞も一字一句ほぼ同じですね。

「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。 まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。
漫画も面白いですが、漫画より映画の方が独特の間があってさらに面白かったです。

音楽もよかったです。わざわざこのためにサントラ書き起こしてるんですね。
音楽と独特の間でシュールな笑いが出来上がりました。

池松さんと菅田さんの演技も凄くよかったです。
この面白さはお二人の演技力があったから成り立っていると思いました。

エピローグ部分の回想演出もよかったです。さすが大森監督という感じでした。
少し『桐島、部活やめるってよ』感ありました。

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ただの放課後のおしゃべりを映すだけなんですが、それぞれが抱えている悩みというのも背景に描かれており、単なるバカ話では終わらずに、ソクラテスの哲学的対話感すらありました。

原作のストック次第では、まだまだいけると思うので、続編を是非やってほしいと思います。

ヒューマントラストシネマ渋谷 TCGメンバーズ ハッピーチューズデー 1000円
2016年 78作品目 累計90900円 1作品単価1165円

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