僕らのごはんは明日で待ってる 評価と感想/新木優子さんがよかった!

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タイトルの意味を知りたくて ☆4点

予告編


映画データ
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の作品情報:性格の全く違うカップルが織り成す恋愛模様をつづる瀬尾まいこの小説を映画化。ひょんなことから付き合うことになった男女が、食を通じて愛を育み、やがて家族になるまでの7年間を描く。
『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年の映画。『僕らのごはんは明日で待ってる』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
特に見る予定は無かったんですが、TOHOシネマズのフリーパスポートが切れるので鑑賞しました。
この映画、劇場で予告編がかかってるのを見たこと無かったんですが、自分がスイーツ系の映画をあまり見ないからかな?
3週間前に公開された『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の予告編は結構見たんですが。
なので、この映画の存在を知らなかったんですが、タイトルの意味がよくわからなかったのと、

無口で他人に無関心な高校生・葉山亮太(中島裕翔)は、明るく率直な同級生の上村小春(新木優子)と体育祭の競技「米袋ジャンプ」でコンビを組む。1位を獲得して亮太が喜んでいると、突然小春から告白され戸惑うものの、いつしか彼女に惹(ひ)かれていく。二人は、ファストフードやファミレスで食事をしながら交際を続けるが……。(シネマトゥデイさんより引用)

というあらすじに興味を惹かれて、何か食に関する(食育とか)映画なのかな?と思って見に行きました。

映画はやけに「ポカリスエット」「ブックオフ」「ケンタッキー・フライド・チキン」の固有名詞を出すので企業タイアップ映画なのかな?と思いました。
というのも去年みた『モヒカン故郷に帰る』で宅配ピザのシーンがあり「ピザーラ」「ピザハット」「ピーズ」の三社が競争するようなシーンがあり、テレビ朝日のバラエティ番組「帰れま10」みたいに企業タイアップで一部製作費を賄うのも上手いやり方だなと思ったので。

結果としてエンドロールで確認できたのは、特別協賛でケンタッキー・フライド・チキンだけだったんですが、ポカリスエットに関しては映画内広告みたいになってましたし、ブックオフは古本屋という台詞に置き換えられるのに?なぁとか思って見てました。

それで固有名詞をハッキリと出すタイプの映画かと思いきや、主人公2人は高校から大学に進学するのですが、それは架空の大学名だったりしてチグハグな感じがしました。
中島裕翔さん演じる葉山亮太は就職の予定で大学に進学する気は無かったんですが、新木優子さん演じる上村さんと同じ大学に行くと言い出しまして。このシーン例えば、慶應とか早稲田とか偏差値的に無理なところに行くのかな?それで頑張るのかな?と思いきや、上村さんが女子短大に行くんで一緒のトコに行けないっていうオチでした。

新木さんが演じた上村さんのキャラは、体育委員の責任があるとはいえ、クラスでは友達もいない葉山を積極的に誘って、それでいてダメなトコは本人にビシビシ指摘してくれるタイプで、私は好きでしたね。『君の名は。』の奥寺先輩みたいなタイプでヤラれました。
体育祭の米袋ジャンプの練習では、しばらくの間、上村さんが前、葉山が後ろという羨ましい展開で、
「上村さんそんなことも気にしないのか、いい子だなぁ」と思い見てましたが、葉山が真面目でエラいので、ボクが前の方がいいよって言って代わっててエラいです。
ていうかあの体育祭、男女ペアになってやる競技が多くて、自分のときの体育祭あんなのなかったぞ!羨ましい!と思って見てました。

映画は高2?高3から葉山が大学卒業して就職するまでの6~7年間を描いていて、上村さんに告られて何となく付き合い、葉山の就職内定も決まり、2人の結婚も見据えてきちんと付き合うぞと思った矢先、意味も分からず突然フラレてしまい、また流れで積極的にアプローチしてくる大学の後輩と付き合うが、やっぱり上村さんを忘れられずアタックして、何で別れようと言ったのかを知るって話しです。

葉山は中学生の時に17歳だった高校生の兄を亡くしていて、中学まではわりと普通だったんですが、高校生になってからは一人で黄昏てたんですね。ただ病上の兄に、「俺だってまだ生きたいけど死は誰にでも訪れる。明日かもしれないしもっと先かもしれないけど、食えるときにちゃんと食っとけ、飲め、生きろ」みたいなこと言われて、密かに座右の銘にしてたんですね。
で、まあその辺のことがタイトルに掛かってくるみたいなんですけど、正直よく分からないです。
「僕らのごはんは明日で待ってる」うーん、よく分からない。
「僕らのごはんは明日も待ってる」なら分かるんですけど。食料危機とかない前提なら。
ただ葉山はわりと自分と近いタイプでした。食べ物の好き嫌いないですし、人の好き嫌いもあんまり無いですし。あんな黄昏てはいないですけど。

上村さんはポジティブでハキハキしてて葉山の良い点、悪い点をはっきり言ってくれるけど、自分のネガティブさは見せないようにしています。
葉山が黄昏過ぎてて気付かない(中学校の同級生だったら知ってそう)せいもあるけど、上村さん家は祖母と上村さんの2人暮らしで両親はいない。上村さんの母が妻子ある人と不倫して生んだ子で、子供が生まれると祖母に預けて居なくなってしまったという暗い背景で、この辺の設定は宮沢りえさんが主演した『湯を沸かすほどの熱い愛』と似てるなぁと思いました。

基本いい映画だが、監督の趣味も ☆5点 予告編映画データ評価高かったので観てきました。映画館の予告では、あ...
結局、別れるって言ったのは良性か悪性か分からないけど子宮筋腫になってしまって全摘しなければならなくなってしまったので、3人産む前提で名前まで考えてたのに、その夢描いてた幸せな家庭が築けない、ってことで別れたというものでした。
うーん、この辺のストーリーはよく分からないというか、感情移入できないというか。

ただ要所要所で素敵な台詞が結構あるんですよね。主に上村さんのでしたけど、その辺はいいなぁと思って漫画原作じゃ無さそうだし、オリジナル脚本かしら?と思ったら、瀬尾まいこさんの同名小説の映画化だったんですね。

中島裕翔さんの映画は去年『ピンクとグレー』を見ていて、ドラマ『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』も見ていました。
新木優子さんは初めて見たのですが、よかったです。昨年末のドラマ『プリンセスメゾン』で要注目した陽月華さんに似てると思いました。
ただ突然の別れを切り出すシーンがガスト(ガストはそんなにアピってなかった)でハンバーグ食べてるときだったんですが、調べてみたら新木さんガストのCMやってたみたいで、あの唐突の別れのシーンって企業イメージ的にどうなのかな?とか思ったりしました。


あと、やっぱりラストですかねぇ。カーネルサンダーズ像を持ってって。
あれ、病院も迷惑でしょうし、やっぱり衛生面とか考えると、うーんと唸ってしまいます。
まぁ物語的にはハッピーエンドだからいいんですけど。
所々、首を捻るところがある映画ですが、時々、光る台詞と新木さんの魅力で☆4点です。

TOHOシネマズ新宿 シネマイレージ特典1か月フリーパスポート 0円
2017年 4作品目 累計0円 1作品単価0円

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