あやしい彼女 評価と感想/多部未華子の魅力全開、歌うシーンは必見!

スポンサーリンク
広告(大

多部ちゃん激カワユス  ☆5点

予告編


映画データ
映画『あやしい彼女』の作品情報:2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイクしたコメディー。73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描く。
『あやしい彼女』は2016年の映画。『あやしい彼女』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
評判よさそうだったので見てまいりました。
評判通り面白かった!

韓国版のオリジナルは見たことありません。
アジア各国でリメイクしているらしく、オリジナルや中国版を見た方には物足りないようですが、日本版しか見てない方には概ね好評なんじゃないかと思います。

オリジナル版もそうなのかは分からないですけど、『ローマの休日』をベースにオードリー・ヘップバーンのように愛らしい多部ちゃんのコメディエンヌぶりが素晴らしいです!

それと、エフェクトがかかっていると思うんですけど、多部ちゃんの歌や佇まいもとても素晴らしかったです。

この映画、ちゃんとしてるなと思ったのは、脇を固める役者陣にしっかりした人を配置していて、多部ちゃんの相手役が志賀廣太郎さんですからね。

そして娘役に小林聡美さん。
このお二人とのやりとりのシーンは演技の熱量が凄くて胸が熱くなると思います。

あと志賀廣太郎さんの娘役の人も上手かったです。
劇団ラッパ屋の三鴨絵里子さんという方で初めて知りましたが、有名でなくてもこういう方をしっかり配役してくるのは素晴らしいと思いました。

それと昭和歌謡をモチーフにしているからでしょうが、金井克子さんがスクリーンで見られるとは!!
この辺のキャスティングが凄く上手いなと思いました。

導入部の倍賞美津子さんのオーバーな演技は好き嫌いが別れると思うんですが、あえて1950年代や60年代のミュージカル映画(「雨に唄えば」とか)っぽくしてたと思います。

また序盤に強烈なキャラ付けをすることによって、おばあちゃんが多部ちゃんに変わっても一本芯が通ったものになっていたと思います。

映画は概ね素晴らしいのですが、モノクロの画面になる時の時代設定が登場人物の年齢を考えると、やや厳しいかなと思いました。
まあ、ローカライズされると日本の方が近代化が先に進んでる分、時代背景で合わない部分があると思いましたが、そもそもファンタジックな映画なので許容範囲の内かなと思います。

ただ、残念なのはこの映画、日本ではヒットしてないんですよねぇ。
韓国や中国やベトナムでは大ヒットしてるのに…。

最近の邦画はちょっとアニメ原作に偏り過ぎかなと思います。
昨年から、松竹配給の邦画、そこそこ良いのがあるんですが、あんまりヒットしないので、気の毒だなと思いますね。

製作委員会方式でテレビ局のタイアップもついて、それなりの予算もある映画だと思いますが、そういう映画にありがちな感じになっていないですし、キャスティングとかもこだわってると思いますし、オススメの一本です。

TOHOシネマズ日本橋 シネマイレージ6P無料鑑賞 0円
2016年 37作品目 累計43800円 1作品単価1184円

スポンサーリンク
広告(大
広告(大

シェアする

フォローする