トゥームレイダー ファースト・ミッション 評価と感想/ヒミコの呪いが世界を滅ぼす

トゥームレイダー ファースト・ミッション 評価と感想
スポンサーリンク

アリシアちゃんの腹筋でご飯3杯イケる ☆3点

1996年から続くゲームシリーズ「トゥームレイダー」の2013年のリブートゲームを実写映画化。
監督はローアル・ユートハウグ、主演はアリシア・ヴィキャンデル

予告編

映画データ

トゥームレイダー ファースト・ミッション (2018):作品情報|シネマトゥデイ
映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』のあらすじ・キャスト・評価・動画など作品情報:世界的に人気のゲームを新たに映画化し、ララ・クロフトを『リリーのすべて』などのアリシア・ヴィキャンデルが演じるアクションアドンチャー。
トゥームレイダー ファースト・ミッション : 作品情報 - 映画.com
トゥームレイダー ファースト・ミッションの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。世界的人気を誇るアクションアドベンチャーゲームで、アンジェリーナ・ジョリー主演により映画化もされた「トゥームレイダ...

本作は2018年3月21日(水)公開で、全国315館での公開です。
ワーナー・ブラザース配給で予告編は結構目にしました。

オリジナルのゲーム、及びこのシリーズはプレイしたことがありません。

アンジェリーナ・ジョリー版の映画も未見です。

監督はローアル・ユートハウグ
ノルウェー出身の監督さんで初めましてです。

ROAR UTHAUG // director
Official home page of director Roar Uthaug

『THE WAVE/ザ・ウェイブ』という作品が第88回アカデミー外国語映画賞のノルウェー代表になったそうです。

主演はアリシア・ヴィキャンデル
アリシア・ビカンダーの表記もあって、こっちの方が発音が近いそうです。

近作は『コードネーム U.N.C.L.E.』『リリーのすべて』『エクス・マキナ』『二ツ星の料理人』『光をくれた人』を観てます。

共演にウォルトン・ゴギンズ
近作は『マチェーテ・キルズ』『エージェント・ウルトラ』『ヘイトフル・エイト』を観てます。

共演にダニエル・ウー
近作は『ジオストーム』を観てます。

共演にクリスティン・スコット・トーマス
近作は『オンリー・ゴッド』を観てます。

他に共演と配役は以下の通りです。

ララ・クロフト: アリシア・ヴィキャンデル
リチャード・クロフト: ドミニク・ウェスト
マサイアス・ヴォーゲル: ウォルトン・ゴギンズ
ルー・レン: ダニエル・ウー
アナ・ミラー: クリスティン・スコット・トーマス
ソフィー: ハナ・ジョン=カーメン
ミスター・ヤッフェ: デレク・ジャコビ

あらすじ

誕生から20年以上もの間、世界的人気を獲得し続けるゲームシリーズ「トゥームレイダー」。その主人公が“女性版インディ・ジョーンズ”としておなじみのララ・クロフトだ。普段はごく普通の女子大生。資産家の令嬢として生まれ、冒険家だった亡き父の遺志を受け継ぎ、最初の任務にトライする姿を描く。それはなんと、神話上の島に隠された、世界を滅ぼす“幻の秘宝”を封印すること。ミステリアスな土地で繰り広げられる、無敵のアドベンチャー・ヒロインが誕生するまでの物語ー
知られざる“ララ・クロフト伝説”がついにベールを脱ぐ!

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

舞台はロンドンです。
冒頭は総合格闘技ジムに通ってるアリシアちゃんがスパーリングしてます。
腹筋がバキバキに割れてて、これだけで軽くご飯3杯イケちゃいます。
しかし強いのかな?と思ったのも束の間、相手にチョークスリーパーを決められるとたまらずギブアップ。
強くないララ(アリシアちゃん)が描かれます。

しかもジムの月謝を滞納している貧乏暮らし。
仕事はバイク便ていうか自転車便だからメッセンジャーか。
仲間内での自転車での鬼ごっこの「キツネ狩り」っていう遊びで、キツネになって無事に逃げ切れば600ポンドもらえると聞いて参加すると、チャリンコテクを魅せてくれるも車に衝突しジ・エンド。
警察の御厄介になるアリシアちゃんなのでした。

そしてアナという身元引受人のおばちゃんが現れて「あなたのお父様はもういない。でも事業は引き継げる。それがあなたの宿命よ」と言われると、ララのお父さんのことが描かれます。

ララのお父さんのリチャードは世界的企業クロフト・ホールディングスの社長でしたが、妻を亡くしたあとに起きた超常現象で、亡き妻との繋がりを求める(たぶん、恐山とか行ったら早かったと思います)ようになると、超常現象の研究に没頭するようになり世界各地を飛び回るようになります。
そんな研究の中で知った、ヤマタイの女王ヒミコの呪いを調べると言って、7年前に日本へ行ったきり行方不明になっていました。
日本の警察の捜索も5年前に打ち切られ、ララが父の死亡を認める書類にサインすれば遺産を引き継げる手筈になっていますが、パパっ子だったララは父の死を受け入れられず、ずっとためらっていたのでした。

しかし今回のこともあり、書類にサインすることを決めるとクロフト・ホールディングスに向かいます。
受付に行くと「アポないと通せないよ?」と言われ「どちら様?」って聞かれると「ララ・クロフト」と答え、社長の娘やんけーとなるわけです。

アナはリチャードの番頭的存在で重役です。
顧問弁護士も同席して書類にサインをしようとすると、サインが済んだらこれも渡すように頼まれているといって、全然、寄木細工じゃないからくり箱(スネークキューブというか万華鏡というか)を見せられます。

子供の頃から父にパズルや暗号や弓矢の手ほどきを受けていたララは、難なくからくり箱を開けると1枚のメモと鍵が出てきたので、書類にサインしないで「調べることがある」と言って、出ていってしまうのでした。

メモを頼りに実家の豪邸を調べ、霊廟のからくりを解いて鍵を使って扉を開けると秘密の地下室が現れます。
そこはリチャードの秘密の研究の書斎で、色んな書類や偽造したパスポートなんかもありました。
ララが父は何者だったのか疑問に思ってると、ビデオカメラにメッセージが残されていました。

ビデオにはリチャードが「これを見てるということは、自分は死んだということだ」から始まり、ヒミコの呪いを調べるうちにそれが世界の脅威になることが分かり、それを秘密組織トリニティが狙っていることが語られます。
しかし幸いにして、ヒミコの遺体が安置してある場所は、自分にしか分からないと言い、全ての書類を燃やすように指示されます。

しかしララは、ヤマタイのおおよその位置や、父が最後に香港で船を買った書類を見つけると、書類をまとめて香港に行こうとします。
ただ貧乏でお金が無いので、父から困ったときに使えと言われたペンダントを質に入れ、当初の1万ポンドから値切られること8千ポンドを手にして香港に向かいます。

香港では父の買った船を探してると、父が買った船の所有者と同姓同名のルー・レンを見つけます。
話を聞くと、ルー・レンは父親の名前と同じで、その父親が7年前に行方不明になってることが分かり、リチャードと同行してたのが濃厚となります。
ララはお金を払って船を買うと、お互い父親が行方不明な者同士、バミューダトライアングル的な魔の海域にある孤島ヤマタイを目指します。

船は島を目前にして嵐のため沈没すると2人は海に投げ出されます。
ララが意識を取り戻すと何者かに捕らわれていました。
組織のリーダー・マサイアスに連れ出されると、多くの奴隷を使って大掛かりな発掘作業が行われていて、奴隷として既にルー・レンも働かされていました。
トリニティと思われるその組織の物資にはパトナ社と刻印されています。
両手を縛られたララは隙をついて逃げ出すと、ララの逃走劇が描かれます。

この辺の逃走劇は予告編にも出てきて、両手縛られたまま川に飛び込むと流されて、滝寸前にある廃飛行機に掴まります。
主翼の上に登るも錆びて崩れ落ちるので胴体部分に飛び移るシーンです。

この飛行機に掴まるシーンいいですねー、腋フェチにはたまらんです。

話逸れましたが、とにかく無事逃げおおせて島の反対岸に着くと、海を見てララは愕然とします。
岩礁が島を取り囲んでいて、船では近づけないようになっていました。
とりあえずララは寝床を見つけ一夜を明かします。
その頃マサイアスはララの資料で見当違いの所を発掘してたのが分かると、部隊を移動させ着実にヒミコの遺体に近づいていくのでした。

ララは夜中に不審な物音で目を覚ますと、逃げる人物を追います。
ロープを登って崖の横穴に逃げるその人物を追うと、なんと父親のリチャードでした。
7年間、横穴で1人で過ごし、娘の幻覚を見ては消えていたリチャードは、しばらくは本物のララとは信じられませんでした。
リチャードがようやく本物のララだと理解出来ると再会を喜びますが、書類がトリニティの手に渡り、ララが書類を燃やさなかったと知ると落胆します。
どうしても父を失いたくないララと、自分を犠牲にしてでもヒミコの脅威を防がねばならないと考えるリチャードには溝があるのでした。
ララはマサイアスが持っている衛星電話で救助を呼ぶべく、父を置いて再び発掘現場に戻ります。

ララは気付かれないように発掘現場に戻ると、ルー・レン以下奴隷を解放し銃を奪い脱出を試みますが、ヒミコの遺体へ通じる扉の前でマサイアスにリチャードが捕まっていました。
からくり扉を開けろと迫るマサイアスに対し拒絶するリチャード。
父親を殺すと脅されたララは自分が開けると申し出ます。

ララはからくり箱の要領で難なく扉を開けると、扉が崩落し地下通路に通じる穴が顔を出します。
トラップを警戒したマサイアスはララを先頭にしてヒミコの遺体を目指します。
様々なトラップを切り抜けてヒミコの遺体に辿り着くと棺の蓋を開けます。

ミイラ化した遺体は空気に触れるとみるみるうちに骨になり、ミイラが起き上がる仕掛けが施されてる以外は、脅威になるようなものは感じられませんでした。
リチャードの研究では邪悪な呪術師であったヒミコが孤島に追放され埋葬されたと考えていましたが、ララは周囲の壁画を見てヒミコが自ら孤島にやって来たと確信します。

すると、マサイアスの部下が遺体を回収しようと触ると、触れた手から腐り始め、みるみるうちに全身に回り死んでしまいます。
ヒミコの脅威とは正体不明の疫病のことで、疫病の蔓延を防ぐためヒミコが孤島にやってきたことが分かるのでした。

事態を理解したマサイアスは指一本分をサンプルとして回収するとトリニティ本部に届けるべく逃げ出します。
ララはリチャードを連れて逃げようとしますが、感染したマサイアスの部下の抵抗に遭ったリチャードも感染すると、自分はここに残り爆破すると言い、マサイアスを追えと言います。
父の死を受け入れたララはリチャードを残しマサイアスを追います。
マサイアスと格闘の上、マサイアスが胸ポケットに入れたサンプルを食らわせて感染させて殺すと、爆発により地下通路が崩壊します。
間一髪で崩落した、からくり扉まで辿り着きますが崩れた岩により出口が塞がっていました。
しかし、ルー・レンたちが岩を取り除きララを救出します。
マサイアスが脱出のために呼んだヘリコプターが到着すると操縦士を脅し、無事に帰還するララたちでした。

ロンドンに戻ったララは改めて書類にサインすると、アナから会社に関する資料を渡されます。
そこにはクロフト・ホールディングスのグループ企業の一覧があり、パトナ社の名前がありました。
疑問に思ったララは、幼い頃の父の言葉やアナの様子を回顧するのでした。

父の遺産を手にしたララは質入れしたペンダントを買い戻すと、奥にある拳銃(H&K USP MATCH)に目が留まります。

ララは気前よく2丁購入して映画は終わります。

 

本作は北米では2018年3月16日(金)公開で、日本公開とほぼタイムラグ無い感じなんですが、初週の週末興収が5週目の『ブラックパンサー』に次ぐ2位スタートで約2300万ドルです。
日本では週末動員ランキング7位スタートなので、オープニング興収1億円に届かない感じでしょうか?

終わり方を見ると、続編を作る気満々なんですけど、鑑賞直後の感想は、続編作るの厳しいんじゃないかな?と思いましたが、中国で7000万ドル弱の興収で、世界興収は2週目で2億ドルを超えてるので続編いけそうですね。
『バイオハザード』なんかと一緒で世界的ゲームタイトルは強いんですね。

まぁお話のレベルとしては昨年の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』と同じくらいでしょうか。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 評価と感想/M:I-5.5ミイラプロトコル
トムのアキラ100%もあるよ ☆2.5点 1932年のユニバーサル映画『ミイラ再生』のリメイク作品で過去のユニバーサルホラーをリメイクしてシリーズ化する「ダーク・ユニバース」プロジェクトの第一弾。 監督はアレックス・カーツマン、主演はトム・...

アリシア・ビカンダーちゃんの魅力で+0.5点という感じです。

ヒミコが完全にツタンカーメンテイストになってて、日本人が見るとトンデモ邪馬台国、トンデモ卑弥呼になってましたけど(笑)、トレジャーハント物で描かれるエジプトも、エジプト人から見たらこんな感じなんでしょうね。

(2013年のゲームが邪馬台国になってるんですね、ゲーム面白そう)

映画内で描かれるトラップは、ゲームなんかでクリアする分には面白いと思いますが、実写映画だと2千年前のものがどうして動くんだろうとか考えてしまいますね。

よかったのはもう、アリシア・ヴィキャンデルちゃんにつきますね。
テニス選手がショットを打つときに漏らす声みたいな「んー、んー」ていうのがたまりません。

タンクトップで走り回ってくれるだけで十分です。

おっぱい見たい人は『リリーのすべて』か『エクス・マキナ』見て下さい(笑)

なんだろ?この感覚、オリビア・ニュートン=ジョンの「フィジカル」を初めて見たときに近いのかな(笑)

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

今作では、ララが父への思いを断ち切れないファザコンぶりがストーリーの重荷になってた気がしたんですけど、続編はトリニティの秘密に真っ直ぐ向かっていけそうで、ストーリー的にも面白くなるんじゃないかと思うので、期待したいと思います。

鑑賞データ

TOHOシネマズ六本木ヒルズ シネマイレージデイ 1400円
2018年 52作品目 累計42200円 1作品単価812円

コメント