『ズートピア』評価と感想/メッセージ性もあっておもしろさもテンコ盛り、ディズニーすごっ

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アナ雪、ベイマックスを超えてると思います  ☆5点

予告編はこんな感じです


映画データはこちらからどうぞ
映画『ズートピア』の作品情報:あらゆる動物が住む高度な文明社会を舞台にした、ディズニーによるアニメーション。大きさの違いや、肉食・草食にかかわらず、動物たちが共に暮らすズートピアで、ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が隠された衝撃的な事件に迫る。
『ズートピア』は2016年の映画。『ズートピア』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
肉食動物と草食動物の~ぐらいで、あんまり予備知識無く見た今作が、まさかのバディムービーとは思いもしませんでした。

ズートピアというくらいなので動物園を舞台にした子供向けディズニーなのかなと思いきや、盛り込まれている内容を全て理解するには40代以上じゃなきゃ分からないのではないかと思うほど、大人向けでした。
もちろん可愛らしいキャラクターも多いのでお子さんたちにも楽しめると思いますが。

物語のベースになるのは、ニック・ノルティとエディ・マーフィーの『48時間』です。


この時は白人の刑事と黒人のチンピラというコンビでしたが、今作は草食警官と肉食詐欺師の組み合わせです。

他にも随所に映画のパロディが使われていて、ネズミのマフィアのボスは『ゴッドファーザー』
夜の遠吠えの精製時は大人気TVドラマ『ブレイキングバッド』
地下鉄でのアクションシーンは『ミッションインポッシブル』など。
それ以外にも小ネタが色々仕掛けられて、そういうのを見つけるのも楽しみの一つかと思います。


肝心のストーリーも素晴らしく、事件の鍵となる、草食動物と肉食動物それぞれへの偏見と差別は、そのまま私たちの人種差別にも当てはまりますし、真犯人へと至るドンデン返しも素晴らしいです。

副市長のとった行動は、暴走したレイシストがやりそうな手口で、現実世界にも結び付きます。
練りに練られた脚本は圧巻の一語で、説得力があり、物語的な破綻もありません。
難しいテーマを扱っていながら、笑える要素もふんだんに散りばめられており、ハリウッドの実写映画でもなかなかお目にかかれない代物になってると思います。

可愛らしいキャラクター、美しい映像、昂揚感のある音楽、どれも非の打ちどころがありません。

今のところ日本ではアナ雪ほどの勢いはないですが、これは全力で見るべき作品で、小ネタを探すことも考えると2回、3回と楽しめる作品です。
激しくおすすめいたします!

TOHOシネマズ日本橋 シネマイレージデイ 1400円
2016年 49作品目 累計58500円 1作品単価1194円

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