フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 評価と感想/大してエロくないです

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オレは変態プレイがしたいんだ! ☆3.5点

予告編はこんな感じです

映画データはこちらからどうぞ

(シネマトゥデイ)

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の作品情報:主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。
(ぴあ映画生活)
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2015年の映画。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
社長 「オレは変態プレイがしたいんだ!」
女子大生 「えー、興味あるけどぉ…ダメよーダメダメ、イヤよーイヤイヤ(by日本エレキテル連合)」
が延々と続く映画です。

えー、R18+バージョンで観ました。
ボカシは一切ないです。
ですが、ボカシなくても全然問題ないです。
MAXでドーナン(男性の方)のアンダーヘアがチラッと映ってるくらいです。
逆にどこをぼかす必要があるのかと思うくらいで、なるほどR15+バージョンの黒いごにゅごにょした物体が出て来たら怒るのも無理はないと思います。

実際この映画、雰囲気と音楽でエロくさせてるだけで、グレイがアナのおっぱい舐め回してるシーンとか糸が引くくらいのディープキスとか無かったですからね。
エロいなと思ったのはナインハーフと同じ、氷含んだシーンですかね。

この映画、前半から中盤くらいまでは笑うポイントとかあって結構面白かったんです。
契約するまで何もしないって言ってるそばから、契約まで待てないとか言ってエレベータでキスしちゃったり、プレイルームだ!と言ってSM道具がギッシリ詰まってる部屋見せたときも、普通ドン引きされると思うんですけど何となくアナも興味アリアリな感じだったり。
契約書の交渉でも、真っ先にアナルフィストがNGになったり(ヴァギナフィストも当然ダメ)、縛るのもロープや枷みたいのはいいけどテープはダメとか色々細かい指定が入るのがAV女優のNGプレイリストみたいで。

ポートランドからシアトルまでのドライブがヘリコプターでの空のドライブだったり、グライダーデートしたり楽しそうで空撮のシーンは良かったです。
プリティウーマン的なキラキラさがありました。

ただ後半、どこまで変態プレイを魅せてくれるのかと思ったら、契約するしない自体もグダグダになり、でも中途半端にソフトSMみたいなことしたり、ブレまくっててよく分からなかったですね。
終始グレイがアナに振り回されてる感じでした。

黒木瞳さんの『化身』もミッキーロークの『ナインハーフ』も昔は男の方がグイグイ引っ張っていって、それに女も開発されて、最後はその男を越えていくって感じでしたけど、今作はグレイのブレまくってる感が否めませんでした。


まあ終わり方も途中っぽいですし、原作もまだ先があるようなので、あの二人の愛がどういうところに帰結するのかは興味あります。
あと、ダニー・エルフマンの音楽は良かったです。

TOHOシネマズ日劇 シネマイレージデイ 1400円

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