ブルー・リベンジ 評価と感想/予告編で期待し過ぎました

ブルー・リベンジ 評価と感想
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カンヌとサンダンス  ☆3点

予告編

映画データ

ブルー・リベンジ (2013):作品情報|シネマトゥデイ
映画『ブルー・リベンジ』のあらすじ・キャスト・評価など作品情報:第66回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、サンダンス映画祭でも上映されたサスペンススリラー。
http://cinema.pia.co.jp/title/166487/

あらすじ

とあるビーチで廃車同然の青いセダンにひっそりと暮らす、ホームレスのドワイト(メイコン・ブレア)。
ある日、警察に呼び出された彼は、そこで衝撃の事実を告げられる。
彼の両親を殺害した犯人が司法取引に応じ、刑期満了を前に、釈放されるというのだ。
あまりのショックに我を失ったドワイトは、オンボロの青いセダンを走らせると、釈放された犯人のもとに向かう。
ただ一人、金も地位も理解者もないまま、「復讐を果たす」という、唯一の目的のためだけに…。

(公式サイトhttp://blue-revenge.com/aboutより引用)

ネタバレ感想

2013年の第66回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞とサンダンス映画祭でも絶賛されたということで、期待値を上げすぎてしまったために作品としてはやや消化不良でした。

ストーリーはシンプルで殺された両親の仇をとる復讐モノ。

普通と違うのは復讐する側が弱すぎて、復讐がすんなりいかない様を、逆に見せるところです。

それと同時に、戦争と同じで復讐の連鎖は途切れることがなく、何も生まないということを見せる映画です。

幼馴染のガンマニアを頼って、という一連のくだりのところは面白かったですが、あとは普通な気がしました。

鑑賞データ

ヒューマントラストシネマ渋谷 TCGメンバーズ ハッピーフライデー 1000円

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