バクマン。 評価と感想/漫画執筆シーンのプロジェクションマッピング

映画 バクマン。 評価と感想
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テンポよし、疾走感あり  ☆4点

予告編

佐藤健×神木隆之介×大根仁!映画『バクマン。』予告編

映画データ

バクマン。|映画情報のぴあ映画生活
『バクマン。』は2015年の映画。『バクマン。』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

「俺たち二人で漫画家になって、ジャンプで一番目指そうぜ」
二人の高校生が抱いた、ジャンプ漫画への壮大な夢。
高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。
クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂点を目指す。
編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。
だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。
そして突如現れ、遥か先を走り始めた若き天才漫画家・新妻エイジ。
果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか!?

東宝WEBサイトより引用)

ネタバレ感想

漫画原作未読です。

というか週刊少年ジャンプ離れも早かった方で中学に上がった頃には読まなくなったので、もう約30年くらいでしょうか。

大根監督の映画は『モテキ』をテレビで、『恋の渦』を映画館で観てますが、センスいいですよね。

モテキ
森山未來
¥ 400(2018/09/22 10:38時点)
恋の渦
新倉健太
¥ 400(2018/11/10 17:32時点)

まほろシリーズのテレビ版も好きです。

原作読んでないんで、主役二人のキャスティングが逆じゃないかとか、そういうのは分かりません。
あと設定や原作を思いっきり飛ばしてる箇所とかもあるようですが、それも分かりません。

ストーリーとしてはジャンプ王道のスポ根もので、舞台がスポーツじゃなく漫画家というだけで、お話としては想像しやすいです。

この映画のキモはやっぱり漫画を描くシーンだと思うのですが、映像にする場合は画面的には地味になる訳でそこをどうするかですが、ここはCGなどを多用して新たな映像表現を確立していて疾走感もあって凄いと思いましたし、テンポのよさはちょっとロッキーぽいなと思いました。

ストーリーがよめる(一位になる、とりあえず相手に勝つ)ので物語的なカタルシスはないんですが、頂点をとったあと転落するというのは原作通りなんでしょうかね?(というか原作はまだ続いてる感じするので映画も続編が作れそうですが)

ちょっとあの感じが「俺たちもう終わっちゃったのかな」「まだ始まってもいねーよ」の『キッズ・リターン』ぽいと思いました。

エンドロールもセンスいいですよね。
よくありがちな、ずらーっとクレジットが流れるやつじゃなくて。
ホント小道具とか美術が細かいものまで作っていて凄いなーと思います。
物を作るってこういう事なんだなぁと、ちょっと胸が熱くなりました。
エンドロールは終わるまで席を立たないように作られているので、最後までしっかり観て欲しいと思いました。

役者陣は主役二人もよかったですが、手塚賞受賞者5人を一人で相手にする染谷将太さんが凄かったですね。
飄々として背筋丸めた出で立ちながらも、圧倒的王者感が凄く出てました。

皆川猿時さんはスラムダンクの安西先生と北斗の拳のハート様が出来るという便利な使い方でよかったと思います。
ジャンプにはかかせませんからね。

映像表現・音楽共に凝っているので、やっぱり映画館で見るといいと思います。

鑑賞データ

TOHOシネマズ六本木 シネマイレージデイ 1400円

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