木屋町DARUMA 評価と感想/「エンボクのクニ」のような怪演

木屋町DARUMA 評価と感想
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なかなかエグいです ☆4点

予告編

映画『木屋町DARUMA』予告編

映画データ

木屋町DARUMA (2014) - シネマトゥデイ
俳優業だけでなく、『捨てがたき人々』などで監督としても活躍する榊英雄がメガホンを取り、丸野裕行の小説を映画化した衝撃作。
木屋町DARUMA|映画情報のぴあ映画生活
『木屋町DARUMA』は2014年の映画。『木屋町DARUMA』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

かつて京都木屋町を牛耳る組織を束ねていた勝浦茂雄(遠藤憲一)は、5年前のある事件で四肢を失った。今ではハンデのある躰で債務者の家に乗り込み、嫌がらせをして回収する捨て身の取立て稼業で生計を立てる。仲間の古澤(木村祐一)から世話を命ぜられた坂本(三浦誠己)の助けを借り、次々仕事をこなす勝浦。そこに真崎という家族への追い込みの仕事が入る。その家族は、勝浦を裏切り、金と麻薬を持ち逃げした元部下・サトシの知人だった。勝浦は責任を取り、今の躰になったのだが、事件に疑問を感じた坂本が過去を嗅ぎまわりはじめる。人生が毀れゆく債務者を見つめながら薄汚い闇社会でもがく勝浦と坂本は、5年前のある真実を知ってしまう…。

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

本作は結構前(3、4ヶ月前?)に予告編を見た時から楽しみにしていました。

正直観る前はもう少しB級な感じでショボいのかな、と思っておりましたが、なかなかどうして演出や映像もしっかりしてました。
こういう映画って予算なくて車とかもショボいんですが、車輌協力もあったのでしょう、高級外車が数台出てましたし。

そしてやっぱり役者陣が一流で演技がしっかりしているので魅せてくれます。
初っ端から、遠藤憲一さん、寺島進さんの対峙。
そこに三浦誠己さん、烏丸せつこさん。
武田梨奈さんは脱ぎはしませんでしたが、この面子に入って頑張っていました。
木下ほうかさんは最後のエンドロールを見ると木下鳳華の名でキャスティングにも関わっていたんでしょうかね?上手いですよね。調べてみると若い時3年程、吉本新喜劇にいたみたいですね。

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榊英雄さんは名前の字面は見たことあって、写真を見たら、ああこの人かと思って、沢山のドラマや映画に出演されてますよね。
監督作は見たこと無くて、去年の『捨てがたき人々』は映画館で予告は見た気がしますが、本編までは手が回らず見てないのですが、改めて予告見たら、結構上手いですし面白そうで見たくなりました。
なんか色々な作品に出演されている榊さんだからこそ出来た映画な感じがして、俳優仲間が集まって作り上げた映画愛に溢れた作品だと思いました。

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ストーリーもなかなか良かったです。回想シーンなんかはモノクロで分かり易いですし、ラストはヤクザ映画によくあるパターン(印象的なのは長渕剛さんのとんぼ)ですが。

あと、何気にダルマのお世話のくだりは、今の老人介護の問題にも繋がるよなぁ、なんて思いながら観てました。

遠藤憲一さんの「エンボクのクニ」を彷彿させる怪演は必見です!

鑑賞データ

渋谷シネパレス メンズデー 1000円

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