GONIN サーガ 評価と感想/伝説は伝説のままの方が…

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台詞が聞き取れないのが致命的だった  ☆3点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

石井隆監督作品は何作かみたことありますが、雨を降らす(ないしは水)のと、光は鉄板で、今作もそれらが多用されていて、石井作品らしいなーという印象でした。

石井作品は何作かみたと書きましたが「GONIN」は見たこと無かったので、この機会に見ましたが、正直それほど絶賛されるほどのものかなぁと思いましたが、20年前のあの時代、あの空気感、リアルタイムで見てれば幾分違ったのかな?とも思いました。まだ椎名桔平さんがブレイクする前ですし、バイオレンス描写も当時としては斬新だったのかなぁとも思いました。

それで、事前に予習して望んだ今作ですが、前作を見てなくても分かるように、序盤は前作の映像を入れて説明してましたが、前作を見てても人間関係が分かり辛く、見てない人にはちんぷんかんぷんじゃないかと思いましたが、前作見てない方いかがでしょうか?
自分的には見ている間にはっきりしなかったのが、テリー伊藤さんと安藤政信さんでテリーさんが2代目、安藤さんがその息子で3代目ってことは分かりましたが、じゃあその初代ってのが分からなくて、家帰って調べて、ああ、前作「GONIN」の室田日出男さんね!となった次第です。たぶん前作では五誠会ってそんなにフューチャーされてなかった気がするんですが。。。

で、まあ、それは置いといて、序盤の人間関係などを説明する件で、演者さんたちの台詞が聞き取り辛いところが多く、これって結構致命的だなと思ったり、その人間関係を説明する件が早すぎて、ついていけなかったりしました。
なので前半はわりと辛くて、東出さんのお母さんが井上晴美さんなのもビックリ(年齢的に合って無い)でしたし、井上さんが一人でサラ金突撃するのも唐突だなーと思ったりもしました。

ただ東出さんたちがサラ金襲撃する辺りからは、テンポでてきて面白かったです。土屋アンナさんの割れた鏡越しのショットとか、ベイブリッジかレインボーブリッジのショットとか、後半は面白い画が撮れてたと思います。

あと、それで、やっぱり根津甚八さんを引っ張りだしたのは凄いと思うんですけど、もう往年の面影は全く無くて、逆に辛かったですね。
それと明神という前作とは違う役での竹中直人さんの起用ですが、根津さんを前作と同じ役で出した以上、無かったかなぁと。
凄腕のヒットマンという役どころで配役はそれなりの重鎮じゃないと務まらないと思いますが、そうですねぇ、石井監督作に出演された俳優さんなら永瀬正敏さんとかいいんじゃないかと思います。
あとはもう逆に女性で余貴美子さんとか。それであの部下の女殺し屋(福島リラさん)とレズ設定にしちゃうとかかなぁ。

それでストーリーなんですが、死んだと思った明神(竹中直人)が生きてたり、柄本さんも死んでそうでなかなか死んでなかったり、いまどきあんな結婚パーティーするかなぁ?と思ったりもしたんですが、全体的な雰囲気で見る映画なんだなと思いました。

あ、あと土屋アンナさんの演技がよかったですし、短パンはみケツもよかったです。

角川シネマ新宿 TCGメンバーズ ハッピーフライデー 1000円

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