ある優しき殺人者の記録 評価と感想/いやー、この映画すごいです

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いやー、この映画すごーい  ☆5点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

全86分1カット(ラストを除く)で舞台を観ているかのような臨場感がありながら、映画的センスに溢れた素晴らしい作品でした。

過去に白石監督作品は、白石監督作とは知らずに見た「ノロイ」があります。
これは当時何でアンガールズが出てるのだろう?と思いながら見ましたが、ブレアウィッチのようでありながらもこれまで見たことなかった作風で面白かったのを覚えています。

今作はほぼ廃墟マンション一室でのワンシーンワンカットなので、ゴア描写などは出来ることが限られてくるのですが、それを補って余りある設定や脚本に唸らざるを得ません。

個人的に好きなシーンは、電話がかかってきてノイズが入り聞き取り辛くなってお告げになるところや、日本人カップルがどちらかが人質になった場合でも相手の要求に屈しないと言いのける(ここなんかは映画的お約束を完全に無視しているのでかなり好き)ところです。
あ、あと2ちゃん的、縦読みなところも(笑)

それでやっぱり一番好きなのは、ラストがハッピーエンドで終わる点ですね。
たぶん賛否両論あると思うんですが、最後、触手みたいのが出てくるのも、私は好きです。
先日見た『複製された男』に出てくる蜘蛛(六本木ヒルズの蜘蛛 ママンのルイーズ・ブルジョワ)みたいだし、デヴィッド・クローネンバーグ的だなぁとも思いました。

結末がどうなるか想像もつかない展開で、繰り返し見るタイプの映画ではないですが、本当に面白いのでおススメです。

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