『俺物語!!』評価と感想/鈴木亮平さんの役作りが凄い

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笑って笑って、泣いた  ☆4点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

漫画原作未読です。
ストーリーはいわゆる美女と野獣的展開に、幼馴染の親友との友情を絡めたもの。
猛男と凛子のどちらかが「猛男君のことが好き」「凜子さんのことが好き」と言ってしまえば両想いなのですぐに終わってしまうんですが、漫画原作がおそらくそうなっているのでしょうから、そこをつっこむのはヤボってことで。
周りの友人たちが早く教えてあげろよという声も然り。

でもここまでヒドくはないでしょうが、実際の恋愛でも本当に好きな人の前では、照れだったり恥ずかしさがあったりで面と向かってきちんといえないこともあり、お互いにいいなと思っててもすれ違うことってあるんじゃないかと思います。
だからそういうのを想像して楽しむ作品なので、酷評とかしてる人はそういう恋愛のときめきとか知らないのかな?と少し可哀想に思いました。

まあ原作が少女漫画なので映画のターゲットとしては小・中・高校生向けなのだと思いますし、内容に深い意義があるとかそういうものでは無いと思いますし、漫画のストーリーも全部は追えてないのでしょうし、そういうところを酷評するのも分かる気がしますが、逆にいえばその程度の映画であれだけの役作りをしてきた鈴木亮平さんは凄いです。
芥川賞作品の映像化、話題の文学作品の映像化とかいうならまだ分かりますが。

亮平さんは、事前の準備をどれだけしっかり出来るかが作品に反映されるし、努力は裏切らないとも言っています。
ドラマ『天皇の料理番』で58kgまで落とした体重をこの映画の撮影に入るにあたり、40日間で30kg増量し、って下手したら死んじゃいますよ。漫画原作の脚本の内容が無くても、どうやって漫画的・アニメ的になるようキャラクターをデフォルメしていくか、その努力だけで内容を凌駕してると言ってもいいと思います。
だからこそ前半の「好きだ(顔芸)」のループは笑えますし、最後、猛男が気付くところでも泣けるのです。

レビューが高いとステマだとか言う人もいますが、現在の時点でヤフー映画☆4.22という評価はやっぱり「努力は裏切らない」ということを裏付けていると思います。

TOHOシネマズ日本橋 シネマイレージウィーク 1100円

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