彼女について知ることのすべて 評価と感想/笹峯愛さん主演のエロス・ノワール

彼女について知ることのすべて 評価と感想
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追わせる女  ☆3.5点

予告編

映画データ

彼女について知ることのすべて (2012):作品情報|シネマトゥデイ
映画『彼女について知ることのすべて』のあらすじ・キャスト・動画など作品情報:佐藤正午原作の人気小説を、『行旅死亡人』などの鬼才井土紀州が映画化した驚がくのラブストーリー。
http://cinema.pia.co.jp/title/158524/

あらすじ

その夜、男はピストルを片手に1人、車を走らせていた。実家暮らし、親の車に女を乗せて、時々、女の家に転がり込む……。何不自由なく一生を平凡な教職員で終えるはずだった鵜川(三浦誠己)は、それまで無縁だった世界にいた。何が彼をそこまで追い詰めたのか……。同僚の美千代(赤澤ムック)との結婚を漠然と考えていた鵜川の前に現れた1人の女、メイ(笹峯愛)。彼女は美千代の学生時代の後輩だったが、美千代は露骨に嫌悪感を見せる。メイの何が彼女にそこまで嫌悪感を抱かせるのか?鵜川は興味本位から、美千代とは正反対のメイに惹かれ始める。手のひらに運命線がなく、暗い影の付きまとう女メイ。訳有りとは知らずに愛したその日から、何かが狂い始める……。ある日、鵜川の前に一人の男が現れた。メイの恋人だと名乗ったその男は、口では決して相容れぬ、残酷な人間だった。彼の出現を機に、2人の世界は一変する。刑務所から出所したばかりの昔の男に束縛されるメイと、その男に恐喝され、友人を裏切ることになる鵜川。愛し合うメイと鵜川は、疼く身体を重ねる度に、身も心も破滅に追いやられてゆく。そしてメイの手のひらに、あるはずのない運命線が静かに現れた時、2人の未来に惨たらしい殺人計画が浮かび上がってくる。メイの選んだ衝撃の決断とは。絶望の果てに見出すのは、愛か死か……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

原作は未読です。

本作の公開は知らなかったんですけど

・映画『KOTOKO』のテアトル新宿でのファイナル上映を観に行くとトークゲストに星野源さん
・星野源さん(SAKEROCK)をよく知らなかったのでググると、ウィキペディアで楽曲提供に「ニャンちゅうワールド」の文字
・「ニャンちゅうワールド」と言えば笹峯愛さんを思い出し、そういえばどうしてるかとググると
・体当たり演技で映画初主演と知り、東京は6月1日で上映終了

と知り駆け込んで観てきた次第です。

原作者の佐藤正午さんは存じ上げませんでしたが、大竹しのぶさん・時任三郎さん主演で映画化された『永遠の1/2』は聞いたことあります。

公式ホームページにありますように、エロス・ノワールです。

作りや音楽から、やや日活ロマンポルノを意識した感じに見受けられました。

屋外のシーンでは自然や風景が入るように引き気味に撮影されていたのですが、もう少し自然(緑)が綺麗に撮れていればなぁと思いましたが、構図としては好きな構図でした。

気になったのは音声で、アフレコ?の為かセリフ回しに少し違和感を感じました(舞台調というかなんというか)。

主演の笹峯愛さんは文字通り体当たりの演技で、濡れ場シーンも女性向け用と物語の流れ用と男性向け用とキッチリしっかり脱いでくれています。

「BSマンガ夜話」や「ニャンちゅう」での笹峯愛さん好きでしたので、この作品を機に更に飛躍していただけらいいなと思いました。

鑑賞データ

ユーロスペース 一般料金 1800円

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