スポットライト 世紀のスクープ 評価と感想/有名俳優出てますがインディペンデント映画で頑張った

スポットライト 世紀のスクープ 評価と感想
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さすがアカデミー作品賞と脚本賞面白い!  ☆5点

予告編

映画『スポットライト 世紀のスクープ』予告篇

映画データ

スポットライト 世紀のスクープ (2015) - シネマトゥデイ
アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。
スポットライト 世紀のスクープ|映画情報のぴあ映画生活
『スポットライト 世紀のスクープ』は2015年の映画。『スポットライト 世紀のスクープ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

2002年、アメリカの新聞『ボストン・グローブ』の記者たちによって、カトリック教会のスキャンダルが明るみに出る。神父による性的虐待とその事実を看過し続けたカトリック教会の共犯とも言える関係を、『スポットライト』と名のついた一面記事に掲載したのだ。彼らの追跡は、教会で長く隠蔽されてきた衝撃的な歴史を暴き、社会で最も権力をふるう人物たちを失脚に追い込むことになる、記者生命を懸けた闘いだった……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

マイケル・キートンも出ていた、去年の作品賞と脚本賞の『バードマン』は小難しくてあまり面白さが分からなかったんですけど、本作は非常に面白かったです!

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実話ベースのお話ですが、ものすごくテンポよく進んでいくので、128分の上映時間もあっという間でした。
逆にテンポがよすぎて、少し細かい部分が分からなかったりもしたんですけど、大筋に影響なかったので大丈夫でした。

カトリック教会による児童の性的虐待は、以前、未公開映画祭の『フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜』を少し見たことあるので知っていましたが、これが暴かれる背景にボストン・グローブ社のスポットライト班の活躍があったのは知らなかったので勉強になりました。

それにしても、今年観た『ブラック・スキャンダル』にしろ、本作にしろ、ボストンという街はヤバいですね。

ブラックスキャンダルではFBIとアイリッシュマフィアの癒着により、バルジャーは警察からは治外法権のように扱われていましたし、本作ではカトリック信者である街の有力者の殆んどが、司祭の問題を知りながら見て見ぬふりをしていた状態で、街が腐敗しきっていました。
これ二つとも1970年代から約30年の間で時間的にも被ってますからね。

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映画ではスポットライト班による取材も大詰めのところで9.11アメリカ同時多発テロが起こり、そちらの取材のため中断を余儀なくされますが、その後2013年にボストンマラソンでテロが起こることを考えると、何ともいえない気持ちにもなりました。

強い信念と正義感で取材にあたった少数精鋭のスポットライト班は、エリオット・ネスを演じたケビン・コスナー主演、ブライアン・デ・パルマ監督の名作『アンタッチャブル』のチームとダブって見えました。

アンタッチャブル (字幕版)
ケビン・コスナー
¥ 199(2019/01/01 22:19時点)

ハワード・ショアによる音楽も素晴らしいです
2016年、激しくお勧めの洋画です!

鑑賞データ

TOHOシネマズ新宿 シネマイレージデイ 1400円
2016年 38作品目 累計45200円 1作品単価1189円

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