後妻業の女 評価と感想/公正証書の作成には気をつけよう

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面白いわりに評価低い気がします ☆4.5点

予告編はこんな感じです


映画データはこちらからどうぞ
映画『後妻業の女』の作品情報:直木賞作家・黒川博行のベストセラー小説を基に、独り身の高齢男性の後妻におさまりその資産を狙う女を中心に、欲にとりつかれた人々が織り成す群像劇。『愛の流刑地』などの鶴橋康夫監督がメガホンを取り、現代社会に潜む危うさを、ユーモアを交えて活写する。
『後妻業の女』は2016年の映画。『後妻業の女』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
原作未読です。

かなり前から映画館で予告流れてましたね。
「通天閣どころやない、スカイツリーや」が印象的でしたが、あれ、おだててると思ったら違うんですね。
本編見たら分かります。まさに狐と狸の化かし合い。

黒川博行さんの原作「後妻業」は関西青酸連続殺人事件のときにワイドショーなどでも取り上げられ話題になりまして、読んではいないのですが小説の雰囲気はシリアスな感じなのでしょうかね?

 京都府向日市の無職、筧(かけひ)勇夫さん=当時(75)=を青酸化合物で殺害したとして、京都府警に殺人容疑で逮捕された妻の千佐子容疑者(67)。遺産を目当てに多数の男性と結婚や交際を繰り返してきた過去が次々に明らかになっているが、どのような手口で男性たちをとりこにしていったのか。
今作『後妻業の女』は終始コメディ調でブラックコメディとして描いてました。

東映・日活の『日本で一番悪い奴ら』もブラックコメディでしたが、舞台が関西ということもあり、今作の方が関西弁による会話部分含めて面白く感じました。

拳銃1丁2千万円 コスパ悪すぎw  ☆4点 予告編はこんな感じです映画データはこちらからどうぞ (シネマトゥデイ)(ぴあ...
大竹しのぶさんと豊川悦司さんのコンビが強烈でした。
大竹さんは以前に森田芳光監督の『黒い家』で凄い役をやってますから、あれくらいは出来るでしょうが、黒い家のときはどちらかというとシリアス寄り、今作はコメディ寄りで狂気を演じていて凄いなーと思います。
特に豊川さんと銀行にお金をおろしにいくシーンが、劇中演技になってて、素に戻るところとか、ホント上手いなーと思います。

豊川さんは関西出身で関西弁が板についてますし、大物になれないワルの雰囲気が出ててよかったです。

出演者が総じてよくて、北新地のホステス役の水川あさみさんもよかったですし、東宝シン・ゴジラから引き続き、余貴美子さんと松尾諭さんが抜群の存在感。
永瀬正敏さんはいい人と思わせといて、実は、みたいのが上手かったですし、オノマチ・ハセキョーの美人姉妹に、獣医の柄本明さんなど上げるとキリがないです。
ヌードになってた樋井明日香さんは『さよなら歌舞伎町』でも脱いでましたか!

おもしろいんですが... ☆4点 (あらすじとかは映画.comさんでどぞ)ちょっと綺麗にまとめ過ぎかな?と。 実際の歌舞...
忘れてましたが可愛かったです。『ヒメアノール』の佐津川愛美さん同様、しっかり演技出来てヌードシーンも演じられて素晴らしいです。

鶴橋康夫監督の脚本もよかったですし、原作の「後妻業」を「後妻業の女」としたのも伊丹十三監督オマージュあると思うんですよね、津川雅彦さんも出てましたし。
あの頃の邦画の雰囲気がよく出てて、時代設定は平成になってますが、前述の日悪みたいに懐かしい感じがしてよかったです。

それにしても今年の邦画は当たりが多いなー。
実録ものだと今作と日悪と葛城事件。
サイコサスペンスでヒメアノール。
来月は市橋事件を想起させる『怒り』がありますし、シン・ゴジラを頂点として豊作だと思います。

TOHOシネマズ日劇 シネマイレージデイ 1400円
2016年 102作品目 累計115700円 1作品単価1134円

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