ピンクとグレー 評価と感想/何気に芸能界の闇が垣間見れる作品

映画感想
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SMAPの解散騒動と絡めて見ると  ☆3.5点

予告編

映画『ピンクとグレー』予告編

映画データ

ピンクとグレー (2015) - シネマトゥデイ
芸能界を舞台に親友同士の青年2人の物語を描く、人気グループNEWSの加藤シゲアキの小説を実写映画化。
ピンクとグレー|映画情報のぴあ映画生活
『ピンクとグレー』は2016年の映画。『ピンクとグレー』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

俳優・白木蓮吾が、突然、死んだ。第一発見者は幼い頃からの親友・河田大貴。蓮吾に何が起きたのか?動揺する大貴は6通の遺書を手にする。
遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表した大貴は、一躍時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌った学園祭、幼馴染のサリーをとりあった初恋・・・・・・。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながらも、その死によって与えられた偽りの名声に苦しむ大貴は、次第に自分を見失っていく。
なぜ、蓮吾は死を選んだのか?蓮吾の影を追い続ける大貴がたどり着いた“蓮吾の死の真実”とは―。

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

原作は未読です。

ピンクとグレー (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店
¥ 605(2018/09/22 10:25時点)

NEWSの加藤シゲアキさん原作の芸能界物ということで、やっぱり御自身が見聞きしたことも物語に反映されているでしょうから、そういうブラックな部分(バーターとか、それ断ったらお前に仕事ないよとか、霞町(西麻布)の秘密クラブとか)を今回のSMAPの騒動と絡めて見ると感慨深いものがあると思います。

ジャニーズ「西麻布禁酒令」飲酒トラブル&“闇の住人”との接触回避へ - エキサイトニュース
“飲酒スキャンダル”にまみれたジャニーズ事務所が苦肉の対策だ。元TOKIOの山口達也(46)、NEWS小山慶一郎(34)、加藤シゲアキ(31)、さらに手越祐也(30)と所属タレントたちの飲酒をめぐるト...

(2018年9月22日上記リンク追加)

劇中劇になっている入れ子構造はよかったと思うんですが、62分後の衝撃というのは謳わない方がよかったと思います。
やっぱり何かあると思って構えて観ちゃいますので。

それから、やっぱり最後はもうひと捻り欲しかったかな、と。

特に物語としてテーマがある訳では無いので、62分で衝撃があるなら最後も大ドンデン返しが欲しかったところです。
お姉ちゃんも弟も、何で死んだのかよく理解できないですしね。

「やれることをやる」っていう格言めいた台詞もありますが、せいぜい自分の死もコントロールして、若くして伝説になる、くらいのことしか思い浮かばなかったです。

やれることをやって伝説になったごっちと、やりたいことをやって何者にもなれなかったりばちゃんというトコでしょうか。

でもこういうどんでん返し的な小説のアイデアは悪くないと思います。
去年公開された『イニシエーション・ラブ』みたいな感じのやつですね。

イニシエーション・ラブ 評価と感想/80年代あるある満載
いやー、おもしろかった!! ☆5点 2004年に発行された乾くるみの同名恋愛小説の映画化で監督は堤幸彦 side-Aとside-Bの2編からなる物語に巧妙なトリックが仕掛けられていてミステリーとしての側面もある作品。 主演は松田翔太と...

こちらは最後にどんでん返しがあったので(テーマは無かっただけに)スッキリしましたけど。

個人的には霞町の秘密クラブのくだりとか好きですけどね。
夏帆さんとのベッドシーンも、あのままもっと混沌の方に突き進んで訳分からなくしてもよかったと思いますね、物語のテーマが無かっただけに。

あ、あと何気に行定勲監督、白木蓮吾の看板使って『GO』推しでしたね。

GO
Prime Video
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鑑賞データ

TOHOシネマズ新宿 シネマイレージデイ 1400円
2016年 4作品目 累計7900円 1作品単価1975円

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