なんちゃって家族 評価と感想/ストリッパー役ジェニファー・アニストンのポールダンスは必見

なんちゃって家族 評価と感想
スポンサーリンク

評判よさそうなので見てきました! ☆4点

予告編

映画データ

なんちゃって家族 (2013):作品情報|シネマトゥデイ
映画『なんちゃって家族』のあらすじ・キャスト・評価・動画など作品情報:しがない麻薬密売人が商売道具であるマリファナと金を奪われたことから、他人と家族を装いながらメキシコからアメリカに麻薬を運ぶ旅を描くコメディー。
http://cinema.pia.co.jp/title/163995/

あらすじ

マリファナの売人をやっているデヴィッド(ジェイソン・サダキス)は、近所でパンク野郎3人組に襲われ、マリファナと金を奪われてしまう。麻薬の元締め(エド・ヘルムズ)にそのことがバレると、代償として、次のブツをメキシコから運ぶという仕事を引き受けざるを得なくなる。メキシコから捕まらずに麻薬を運ぶためには?!と思いついた計画は、家族旅行を装ってキャンピング・カーで密輸することだった!独身のデヴィッドは、クビになったストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)、SEXのことで頭モンモンの童貞ボーイ、ケニー(ウィル・ポーター)、万引き常習犯のホームレス少女ケイシー(エマ・ロバーツ)の4人で家族を装って、一路、メキシコを目指す。彼らは、キャンピング・カーいっぱいに麻薬を積んで、無事、国境を超えることができるのか??

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

去年の今頃の時期はこういうお下品コメディの『テッド』がやっててヒットしてたのを思い出します。

テッドは全米公開時にはそれほど前評判が高くなかったものの、いざ公開してみたら大ヒットという作品でしたが、日本公開がなかなか決まらずにもやもやしましたが、本作は早い段階で日本公開が決まってたみたいです。

でもワーナーブラザーズ配給でジェニファー・アニストン主演で全米ではサマーシーズンで興収1億ドル突破したヒット作で、映画見た感じ製作費もそれなりにかかっていそうなんですが、日本での公開館数は異様に少なくて寂しいなぁと思いました。

おもしろいですよねー。
映画館ドッカンドッカン沸いてましたよ。
みんな声出して大笑いして、王道のハリウッドコメディを堪能。
アメリカの映画館みたいな感じでした。
楽しかった!

ジェニファー・アニストンのポールダンスはセクシーで見応えありましたね。
シュワちゃんの『トゥルーライズ』でのジェイミー・リー・カーティスを思い出しました。

ラストは『ダイ・ハード』っぽいかなぁ。
ハッピーエンドで良かったです。

しかし昨年観た『アメリカン・パイパイパイ』にしろ本作にしろ、男性の陰部がモロ写りなのはいつの間にかOKになったんですかね?(本作のはタマタマ凄く腫れてたので作り物かもしれませんが)

鑑賞データ

シネマート新宿 映画サービスデイ 1100円

コメント