アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会 評価と感想/シリーズ完結にして初見

アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会 評価と感想
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うん、おもしろかったー ☆3.5点

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/163094/

あらすじ

イースト・グレート・フォール高校卒業から13年後。ジム(ジェイソン・ビッグス)は同級生だったミシェル(アリソン・ハニガン)と結婚し息子を授かったが、この頃セックスレスとなっていることに悩んでいた。そんな折、ケヴィン(トーマス・イアン・ニコラス)から1999年度卒業生同窓会開催の知らせを聞き、ひと足早く集まって仲間内で盛り上がろうという提案に食いつく。これをきっかけにミシェルとの愛を再燃させようと思っていたが、実家に帰省したところ、高校時代に面倒を見ていた隣家の娘カーラと再会。18歳になったカーラは無邪気になついてきて、ジムはつい胸を高鳴らせてしまう。その日の夜、親友のケヴィン、今はロサンゼルスでスポーツキャスターをするクリス(クリス・クライン)、世界中を気ままに旅しているフィンチ(エディ・ケイ・トーマス)らかつての仲間と再会。期せずしてトラブルメーカーのスティフラー(ショーン・ウィリアム・スコット)とも鉢合わせてしまうが、その夜は盛大に盛り上がる。翌朝、ジムは実家のキッチンで下半身剥き出しのまま寝ており、昨夜のことを覚えていないという失態に気付く。一同はビーチへ繰り出すが、そこでクリスは高校時代の恋人ヘザー(ミーナ・スヴァーリ)と、ケヴィンもヴィッキー(タラ・リード)と出くわし、ざわざわした思いが広がる。さらに夜のパーティではジムがカーラと顔を合わせ、彼女を家まで送ることになる。酔っぱらっていたカーラは服を脱ぎジムを誘惑。なんとか無事家まで送ったものの、ミシェルに対して申し訳ない気持ちになる。そして同窓会前夜はスティフラーの家でパーティが開かれた。ミシェルとの思い出の場所ということで期待が膨らむジムだが、大騒動が巻き起こる……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

2000年頃はあまり映画を見てない時期だったので、『アメリカン・パイ』なんてシリーズあったっけ?ってな感じでしたが面白かったです。

自分の頃ですと『ポーキーズ』や『グローイング・アップ』、日本では「パンツの穴」や「毎度おさわがせします」から続く安定の童貞喪失モノ(のシリーズ)ですよね。

やっぱりところどころで過去シリーズの話題が出てくるので、以前のを見てた方がより盛り上がれると思いましたが、見てなくてもそれなりに面白かったです。

ポップコーンとコーラ片手に何も考えずにゲラゲラ笑って見る映画ですね!

遡ってシリーズ観たくなっちゃいました。

PS:R18+版を観たのですがアレがアレしちゃってるんですけど、日本も大丈夫になったのかしら?

鑑賞データ

ヒューマントラストシネマ渋谷 水曜サービスデー 1000円

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