『沈黙の粛清』評価と感想/沈黙の冠の中に埋もれてしまうのは勿体無い作品

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スゲー面白いよ! ☆4.5点

予告編はこんな感じです


映画データはこちらからどうぞ
映画『沈黙の粛清』の作品情報:スティーヴン・セガール主演のアクションサスペンス。家族をギャングに殺され街に巣食う悪を粛清する元特殊部隊の男と、彼を止めようとするFBI捜査官の対決を追う。メガホンを取るのは、『ガンズ・アンド・ギャンブラー』などのマイケル・ウィニック。
『沈黙の粛清』は2016年の映画。『沈黙の粛清』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
激しくネタバレしてるので、見てから読んで下さい。

これ日本では東京・大阪・沖縄と限定一週間公開なので観るのにハードル高いと思うんですけど、ほぼDVDスルー作品になるのかな?

本国アメリカでもほぼ限定公開っぽくてDVDスルー作品みたいな感じですけど、なかなか面白いです。

ストーリーは簡単に、セガール演じる元特殊部隊のロバート・サイクス大佐が一人でスーパー自警団を結成し街の悪人どもを狙撃して殺して回ってるのを、サイクスの元同僚で部下で現在はFBIの捜査官をしているポーターが探して回るって話なんですけど、最後のどんでん返しが凄いんです。

激しくネタバレすると、サイクスっていう人物はいなくて(ポーターの頭の中の妄想)、ポーター自身ががサイクスであり、殺して回ってるっていう。

『ユージュアル・サスペクツ』のカイザー・ソゼというか『エンゼル・ハート』のハリー・エンゼルというか、ポートピア連続殺人事件のヤスというか、ドラマあぶない刑事の1stの最終回「悪夢」っていうか、そんな感じなのです。「犯人はオレ」ってやつです。

セガールはもちろん主役ではあるんですけどサイクス大佐って存在を含めて脇に回ってる感じでして、今作はポーターを演じたクレイグ・シェイファーって方が主役って感じです。

それで、この方全然みたことないんですが『リバー・ランズ・スルー・イット』でブラッド・ピットの兄役やった人なんですね。

で、この方が全然アクション慣れしてない感じなんですが、ナイフで切りつけたり、銃弾が顔面に当たったりの描写はかなりハード(R15+ですし)なので、なんかギャップが面白いといいますか。

とにかくラストのどんでん返しが面白くて、捜査にあたっていた街の警察的にはサイクス=ポーターって見立てですし、ポーターの目線からするとサイクスは存在(サイクスがスーパー過ぎて一般人にはその存在を認知出来ない)してる描写になってるので、どっちともとれるんですけど、そういうトコがあぶデカの悪夢っぽいです。

ポーターが守ってる母と子が居るんですが、それもサイクスの妻と子の話=ポーターの話が、メビウスの輪のように繋がってる感じでして、なかなかやりよるな、この脚本って感じです。

予告編もどんでん返しがあるとか感じさせない作りで凄くいいと思います。

いつもの沈黙シリーズ(っていうか邦題だとなんでも「沈黙」付けるせいですが)って感じの予告編ですが、ホント予備知識なくて観に行くとラストの展開にビックリすると思うのでお勧めでございます。

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2016年 100作品目 累計112500円 1作品単価1125円

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