貞子vs伽椰子 評価と感想/ジャパニーズホラーの底力

映画感想
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お見事 ☆4.5点

予告編


映画データ
https://www.cinematoday.jp/movie/T0020634
http://cinema.pia.co.jp/title/169346/
白石晃士監督なので期待してましたが、お見事でした。

前半ホラー部分は結構怖かったです。
貞子の呪いと伽倻子の呪いの両方を描かねばならないので、怖いのがずっと続く感じで中だるみ感がありませんでした。

『リング』や『呪怨』では霊能者が出てくることは無かったですが、ここに霊能者を登場させるあたり、白石監督らしいなと思いました。
霊能者を登場させることによってリングと呪怨の世界を繋げる構成は上手いと思いました。

安藤政信さん演じる常盤経蔵が出てくる後半から、物語は怖さよりも面白さが立ってきます。経蔵と珠緒のコンビがブラックジャックとピノコみたいでいい感じなのです。

物語は経蔵と珠緒の思惑通りにいかず
「貞子と伽椰子、混ぜるな危険」
状態になるんですが、今後の物語に広がりを感じさせてくれる展開でよかったと思います。

ちょっと終盤は帝都物語とか、そっちの方にも通じそうな雰囲気だと思いました。

ここ数年のホラーでよかった洋画に『キャビン』があるのですが、あれも色んなホラーモンスター大集合で面白かったのですが、日本のホラーも今後リミックスの視点で作ると面白いものが作れるんじゃないかと思いました。


TOHOシネマズ六本木 シネマイレージウィーク 1100円
2016年 68作品目 累計79200円 1作品単価1165円

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