ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 評価と感想/みんなは一人のために

ローグワン 評価と感想
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One for All All for One by滝沢賢治スクールウォーズ ☆3.5点

予告編

『スター・ウォーズ』スピンオフ!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編

映画データ

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (2016) - シネマトゥデイ
世界的に人気のSFシリーズ『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを追う。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー|映画情報のぴあ映画生活
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年の映画。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

かつて平和を維持していたジェダイは滅び、宇宙は帝国軍に制圧されようとしていた。生き残った数少ない反乱軍は、反撃の機会をうかがっていた。
人間の女性ジン・アーソは生きていくために、窃盗、暴行、書類偽造もためらわない宇宙のアウトロー。孤独ながらも強く生き抜いていた。そんな彼女に反乱軍が接触してくる。それは、彼女の父親が、帝国軍が現在開発中の恐ろしい兵器“デス・スター”の設計に関わっているとの情報に基づいてのことだった。
優秀な技術者であった父は、かつて幼いジンの目の前で帝国軍に拉致され、強制的に破壊兵器の開発に協力させられていたが、同時に秘密裏に“デス・スター”の急所を仕込んでいた。
その父の隠れた工作活動を実らせるためには、帝国軍の本丸に乗り込み“デス・スター”の設計図を奪取する必要がある。しかしそれは、ジェダイもいない弱体化した反乱軍にとって、自殺行為ともいえる決死のミッションであった。
作戦をあきらめかけた反乱軍の中で、ジンをリーダーに、命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる!

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

うーん、前半つまらなくないですか?結構眠くなっちゃったんですけど…。

スカリフの基地に乗り込んでからは面白かったんですけど、同じく前半つまらなくて豚島に乗り込んでからは面白かった『アングリーバード』思い出しました。

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スター・ウォーズのシリーズは長いこと1990年くらいまでに見た旧三部作で止まってて、昨年のフォースの覚醒の熱狂の最中も見に行かなかったんですけど、ちょうどWOWOWでローグワン公開にあわせて、旧三部作と新三部作とフォースの覚醒の7本をやってたので、録画してちまちま見ました。

見てて思ったのは、当時はなんとも思わなかったんですけど、旧三部作は本筋の話ってのはそれほど進んでなくて、それこそ各部で本筋に費やされる時間は1時間くらいで、あとはだいたいハン・ソロの借金問題とかそういうのが多かったんだなということです。

で、それはフォースの覚醒にも引き継がれていて、ハン・ソロが登場するからなんですが、年をとっても借金問題で、「宇宙版・闇金ウシジマくん」かと思いましたね。

でも本筋がたくさん盛り込まれている新三部作に比べると旧三部作の方が面白いんですよね。

先日見た『ファンタスティック・ビースト』もそうですけど、本筋と関係ないことが盛り込まれてる方が面白いのかもしれません。

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で、新三部作の方は、通商連合とか共和国とか元老院とか評議会とか、一気に難しくなって政治っぽくなります。

表面的にはダースベイダーとアミダラのロマンスが主軸で、なぜルークとレイア姫が生まれることになったか?に焦点が当てられますが、スター・ウォーズシリーズにのめり込んで見ないと背景を理解するのが難しいと思いました。

で、本作ですが、本作は旧三部作エピソード4でレイア姫からR2-D2に記録されたデススターの設計図が、元々どうやって手に入れられたのかを描いてる作品で、シリーズではなく外伝になっています。

しかし、冒頭に書いたように、いかんせん、前半がつまらなかったです。
なんか集まってるメンバーもよく分からなくて、フォレスト・ウィテカー演じるソウ・ゲレラってのも、良い者なのか悪者なのかよくわからなくて、反乱軍が一枚岩でないってのが話をややこしくしてた気がします。

ただ、スカリフの基地に乗り込んではからは面白かったです。

あのロボット(K-2SO)の自己犠牲にはグッときました。
最近のハリウッドは自己犠牲多いよなと思いまして『ベイマックス』も自分を犠牲にして少年を助けようとしてましたし、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でもグルートが自分を犠牲にしてみんなを助けようとしてましたし、あそこからは一気に良くなりました。

ドニー・イェン演じるチアルートが「フォースが我と共にあらんことを」みたいなことを念仏みたいに繰り返して唱えているのが、ドラマ「スクールウォーズ」で滝沢賢治が「一人はみんなのために、みんなは一人のために」って言ってたのに似てるなぁと思いながら、皆が、フェリシティ・ジョーンズ演じるジンが設計図を手に入れるのを成功させるために、自分を犠牲にしているのが、ジ~ンときてしまいました。

帝国軍の非情さで、スカリフの基地が有る星ごと、デス・スターの光線で破壊されてしまうので、物語もこれだけで完結して、ローグワンのメンバーが今後のシリーズに1ミリも関わりそうにないのも潔いと思いました。

しかし、最後に出てきたレイア姫、あれどうやったんでしょう?エピソード4のときに使わなかったシーンがあったのか、それともフォースの覚醒のときに撮影して若くなるようなデジタル処理したのか、それともフルCGなのか、あれ謎ですね。

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あっ、あと上映時間の関係上3Dで見たんですが、3Dは全く意味ないので、2つで十分ですよbyブレードランナー(ハン・ソロ出てないけど)

鑑賞データ

TOHOシネマズ日劇 シネマイレージ特典1か月フリーパスポート+3D料金300円
2016年 142作品目 累計154500円 1作品単価1088円

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