『日本のいちばん長い日』評価と感想/本木雅弘さんの演技が素晴らしい

スポンサーリンク
広告(大)

某恐竜映画なんかより、こっち見ないといけない ☆5点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

子供の頃はわりと戦争映画見てたんですが、最近はあまり見てなくて、だから硫黄島なんかも見てないのですが、今年の夏は『野火』と今作は見たいと思ってて、野火は早々に見に行ったのですが、今作はやっと見に行けた次第です。

小説は未読で、岡本喜八監督版も未見です。
基本的に大人になってからあまり戦争映画を見てないので、近代史というか現代史に疎く、知識も浅いのですが、凄く面白かったです。

終戦の4ヶ月前(鈴木貫太郎内閣発足)から玉音放送までを一気に描くんですが、そうですね、4ヶ月前から玉音放送前日までを1時間ちょっとで描き、玉音放送前日からの丸1日の描写が1時間弱くらいのペース配分でしょうか。

上映時間136分では史実を全部を描けないので、かなり駆け足な感じで知識が無いと分からない部分もあるのですが、逆に冗長にならずテンポもよかったので面白かったです。

演出面でも変に感傷的にならず淡々と描いていて、最後も玉音放送を流してる途中で終わる感じでよかったです。

役者陣の演技もよく、特に本木雅弘さんは大変だったと思いますが、本木天皇の佇まい、お言葉、ジーンときました。
役所広司さんの阿南もよかったですし、山崎努さんの飄々とした演技もよかったです。

この映画での陸軍の若者の暴走を見てると、180度立場としては反対なんですけど、いま官邸前でやってる若者たちと似てるなぁ、なんて思ったり、大ヒットしてる恐竜映画なんかより、若者にはこっちを見てほしいなーと思ったり、色々考えさせられました。

丸の内ピカデリー ファーストデイ 1100円

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

フォローする