ジ、エクストリーム、スキヤキ 評価と感想/このユルさにハマるかハマらないか

ジ、エクストリーム、スキヤキ 評価と感想
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バ、バカなの?死ぬの? ☆3点

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/161932/

あらすじ

大学時代は生き生きとしていた洞口(井浦新)は、それ以降気付けば15年も無為に過ごしてしまっていた。
人生を諦めて死のうとするが死にきれず、もう一度大学時代のような輝きを取り戻したいと切に願う洞口は、疎遠になっていた大川(窪塚洋介)を訪ねることにする。
もう会うことはないと思っていた洞口の予期せぬ来訪にとまどいを隠せない大川。
そんな大川を尻目に、わだかまりや死のうとしていたことを吹き飛ばすかのように何事もなかったようにはしゃぎまわる洞口。
大川は勢いにのまれて行動を共にする。
大川もまた漫然と日々を過ごし、それを打破しようと、生きるための武器と称してブーメランを作ったり映画制作を言い出したりともがくが、手応えは得られないままだった。
奇しくも人生を変える突破口を探していた二人は、ブーメランを飛ばしに行くことにする。
大川の同棲相手・楓(倉科カナ)や大学時代の仲間だった京子(市川実日子)も巻き込み、どこかでスキヤキをしたい洞口により鍋が車に積み込まれ、一行は海へ向かう。
初対面同士の楓と京子、京子を含めて疎遠になっていたかつての仲間たちというちぐはぐな組み合わせで、車中ではなんとなく気まずい空気が流れていた。
大学時代、洞口と大川、京子は、峰村というもう一人の仲間とともに毎日のようにつるんでいたが、峰村は突然自殺。
峰村の死は3人の心に大きな影を落とし、特に過去を引きずり前に進めないでいる洞口を京子は心配していた。
目的地に着き海を眼前にした4人の胸の内に、様々な思いが去来する。
その日は宿泊することにし、翌朝4人は公園でスキヤキを作って食べる。
旅が進むにつれ緊張が解けていく4人。
できないことができるようになっていることに気付いた洞口は15年の間、時は流れ自分自身も変化していることを知る。
帰路につく頃には、4人の人生はじんわりと、でも確実に特別なものになっていっていた。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

バ、バカなの?死ぬの?

思わず口調が厳しくなってしまいましたが、洞口(井浦新)と大川(窪塚洋介)の印象です(笑)

もうね、30過ぎたいい大人が秋葉原に行くのに、間違えてかっぱ橋道具街行くとかありえないでしょ(秋葉原駅と浅草橋駅間違えて降りたのかな?)

特に前半の洞口と大川の会話はそれほどテンポもよくなく間延びした感じで会話も馬鹿っぽいので眠くなるかもしれません。

ただ4人が揃って車で旅に行くあたりから、いい感じになってきます。

洞口、大川、吉田京子(市川実日子)の学生時代の関係性がだんだんと見えてきて、自分の青春時代とオーバラップしました。
あー、こんな感じで車でふらっとドライブ旅行みたいなのしたよなーって。

物語としては特に何かあるという訳ではなく、所謂、脱力系とでもいいましょうか、ゆるゆるとした会話が続きます。

デボン紀のくだりとか言わんとしてることは、なんとなく分かるんですが、会話の妙というか台詞の面白さというか、脚本が面白いかといえばそれほどでもありませんでした。

先日観た『ばしゃ馬さんとビッグマウス』はそのあたりが非常に上手かったので、個人的にはどうしても比較してしまうんですが…。

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ただ所々クスッとするところはありますし、全体的に穏やかでまったりしてますので、日々の生活でささくれ立った心を癒してくれるのではないかと思います。

学生時代の友達でしばらく会ってない人に会ってみたくなりました。

自分は予備知識なしで観に行ったのですが、時間軸が分かり辛いので映画サイトなどで事前に簡単なストーリーを仕入れておくといいかもと思いました。

PS:エンドロールで峰村(「桐島、部活やめるってよ」の桐島みたいな存在)がわりと大きくクレジットされてるのですが、劇中出てきましたっけ?(写真だけ?)

鑑賞データ

テアトル新宿 TCGメンバーズ ハッピーフライデー 1000円

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