ロング・トレイル! 評価と感想/アメリカ版お遍路の旅

ロング・トレイル! 評価と感想
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テレ東路線バスの旅みたいで面白ーい  ☆3点

予告編

「ロング・トレイル!」予告編

映画データ

ロング・トレイル! (2015) - シネマトゥデイ
作家ビル・ブライソンの実話を基にした著書を、ロバート・レッドフォードが主演と製作を務めて映画化。
ロング・トレイル!|映画情報のぴあ映画生活
『ロング・トレイル!』は2015年の映画。『ロング・トレイル!』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

60歳を超えた英国の紀行作家ビル・ブライソン(ロバート・レッドフォード)は、家族と共に故郷アメリカに戻り、いまでは穏やかな生活を送っている。だがそんな毎日に物足りなさを感じていたビルは、ある時ふと目にした一枚の写真がきっかけで全長3500キロという北米有数の自然歩道“アパラチアン・トレイル”踏破を思いつく。旅の同行者として名乗り出たのは40年ぶりの再会となる旧友カッツ(ニック・ノルティ)だった。“酒浸りのバツイチ”で絵に描いたような彼の破天荒っぷりに心配を隠せないビルの妻(エマ・トンプソン)をよそに、二人は意気揚々と出発。しかしシニア世代のビルとカッツの前に、大自然の驚異と体力の衰えという現実が立ちはだかる。やがて彼らの冒険は、思いがけない心の旅へと進路を変えていく……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

去年のこの時期はリース・ウィザースプーン主演の『わたしに会うまでの1600キロ』を観ましたけど、本作は更に倍の3400キロ。

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アメリカには三大トレイルがあるみたいで、一つは「わたしに会う~」ので出てきたパシフィック・クレスト・トレイル
もう一つは本作のアパラチアン・トレイル。
最後の一つはコンチネンタル・ディバイド・トレイルというのがあるみたいです。

『わたしに会う~』は一人で旅してましたが、本作ではロバート・レッドフォードとニック・ノルティという名優二人で旅に出ます。

トレイルに出る動機も『わたしに会う~』に比べると軽く、二人の軽妙な会話で終始笑いっぱなしでした。

テレ東の路線バスの旅じゃないですけど、ロバート・レッドフォードが太川陽介さんで、ニック・ノルティが蛭子能収さんみたいな感じ(笑)

ニック・ノルティは久しぶりに見ましたけど、体が大きくなってて声もヤバい(笑)
天龍源一郎さんや本間朋晃さん、真栄田賢(スリムクラブ)さんって感じです。

自分語りが激しい女性(北陽の虻ちゃんに似てた)が面白かったり、『レヴェナント』でクリズリーとの戦いで死にかけたレオ様の立場が無くなっちゃうようなシーンもありましたけど、そこはご愛嬌ってことで。

結局二人は、自然道から滑落し一晩野宿したことでホームシックになり、途中で帰る(完歩出来ず)ことになるんですが、そのユルさもまたいいです。

日本でもお遍路巡りする人の動機は様々で、完歩できる人もいれば出来ない人もいますし、最近だと長距離部分はタクシー移動のツアーもあるみたいですし、楽しみ方は人それぞれです。

日常を忘れて贅沢な時間の使い方ができるのが大事なんでしょうね。

無理をしないのも大事で、おじいちゃん万歳な映画です。

鑑賞データ

ヒューマントラストシネマ渋谷 TCGメンバーズ ハッピーチューズデー 1000円
2016年 89作品目 累計100300円 1作品単価1127円

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