『世界にひとつのプレイブック』評価と感想/現代は心の壊れ方も大変です

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前半はちょっと不快でしたが  ☆4点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

主人公の二人は愛を失って心が壊れてるからヘンなのは当然だとして、この映画は出てくる登場人物全てが微妙にズレててどこかヘン。
特に映画の前半は精神病院を退院したばかりの主人公が発狂してるので、カメラワークと相俟って、見ているこちらも不快な気持ちになりました(ブラッドリー・クーパーが相当役を作り込んでいる証拠だと思います)が、全体的にはコメディタッチです。

こういう登場人物がちょっとズレててどこかヘンみたいな作品は70年代、80年代のジョン・アーヴィング原作の映画を思い出したのですが、あちらはわりとクスっと笑えてハートフルな感じでしたが、2000年代にもなると、みんなもっと病んでるんだなぁと思いました。

映画としては前半に主人公の不安定さをこれでもかというほど見せ付けられますが、ハッピーエンドで終わるのでスッキリしました。
最優秀主演女優賞を獲ったジェニファー・ローレンスもよかったですし、全ての俳優部門でノミネートされた役者陣の演技が見ものだと思います。

TOHOシネマズ六本木 シネマイレージデイ 1300円

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