脳男 評価と感想/ひとことで言うと

映画 脳男 評価と感想
スポンサーリンク

ひとことで言うと  ☆3点

2000年第46回江戸川乱歩賞に輝いた首藤瓜於による同名小説を、監督・瀧本智行、主演・生田斗真で映画化したサスペンス・アクション。

2000年 第46回 江戸川乱歩賞|日本推理作家協会
日本推理作家協会の受賞作です。2000年 第46回 江戸川乱歩賞,脳男,首藤瓜於,   光栄ある後衛として  うっかりした軽はずみで書いた小説が過分なお褒めをいただいた、などというキザな意味ではな…

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/160378/

共演と配役は以下の通りです。

鈴木一郎/入陶大威: 生田斗真
鷲谷真梨子: 松雪泰子
緑川紀子: 二階堂ふみ
水沢ゆりあ: 太田莉菜
広野: 大和田健介
志村昭文: 染谷将太
黒田雄高: 光石研
空身: 甲本雅裕
伊能: 小澤征悦
藍沢: 石橋蓮司
志村の母: 山崎ハコ
金城理詞子: 池谷のぶえ
入陶倫行: 夏八木勲
茶屋: 江口洋介

あらすじ

都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。
乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。
動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。
犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。
茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。
爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。
平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。
その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。
本名は入陶大威(=いりすたけきみ)。
幼い頃に轢き逃げ事故で両親を亡くした彼は、大富豪の祖父・入陶倫行(=いりすのりゆき)に引き取られる。
ところが、倫行は息子夫婦を失った怒りから、並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を持たず、正義のために犯罪者を抹殺する殺人ロボットに鍛え上げたのだ。
そんな彼は周囲から“脳男”と呼ばれるようになっていた。
だが真梨子は、どんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じていた。
一方、茶屋も“一郎は犯人を殺そうとしたのではないか”という仮説に辿り着く。
そんな中、一郎を移送していた護送車が、緑川紀子(二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(太田莉菜)の2人組に襲われる。
一郎を出せと要求する彼女たちこそ連続爆破犯だった。
争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、仕掛けられた爆弾によって護送車が爆発。
混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。
1週間後、姿を現した緑川が、真梨子を人質に取って病院に立て籠もる。
病院中に仕掛けられた爆弾に翻弄される警察。
そこへ、緑川を抹殺するため一郎が姿を現す。
様々な想いが錯綜する中、一郎と緑川の死闘が幕を開ける……。

Movie Walkerより引用)

ネタバレ感想

ウルトラマンと怪獣が戦ってるのに地球防衛軍が邪魔する映画

鑑賞データ

TOHOシネマズスカラ座 ファーストデイ 1000円

コメント