ショート・ターム 評価と感想/これはなかなかの秀作

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評価高いのも頷ける ☆4.5点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

ロッテントマトやヤフー映画での評価が高いので観てきましたが、納得の出来で良い映画でした。

短期児童養護施設を舞台にしていて題材としても珍しいと思いますし、映画的センスにも溢れた映画だと思います。

映画の出だしからキャッチーで、タランティーノがよくやるような小話から入りますが、これがあとで児童が脱走するのに効いてて、97分というコンパクトな上映時間ながらも物語に広がりを見せていて上手いなぁと思いました。

小話のネタは最初と最後と、途中に出てくるタコとサメの話の三つで、そのどれもが効果的だったのですが、特にタコとサメの話は凄くてこれ一個だけでも映画出来ちゃうんじゃないかというくらい深いお話で、この映画の肝でもあったと思います。

ツイッターでの反応やレビューなどを見て、号泣するのを覚悟して行ったのですが、どちらかというと無理に泣かせようとする感じではなく、じわっとくる映画で温かい優しさに包まれた映画でした。
と、同時に現実の世界のネグレクトなどのニュースを見ると、あとからじわじわとくるタイプの映画でもあり、テーマとしてはヘビーだと思います。

脚本には細かい伏線が落とし込まれきちんと回収されますし、演出は揺れ動く心情を街灯の明かりや手持ちカメラのぶれで表現したり、ちょっとサスペンスタッチになったりと幅広いですし、役者陣の演技もよくて、走攻守揃った映画だと思います。

ヒューマントラストシネマ渋谷 TCGメンバーズ ハッピーフライデー 1000円

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