シェル・コレクター 評価と感想/リリーさんの手つきがリアルでw

シェル・コレクター 評価と感想
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少しウトウトしてしまい…  ☆2点

予告編

映画データ

シェル・コレクター (2016):作品情報|シネマトゥデイ
映画『シェル・コレクター』のあらすじ・キャスト・評価・動画など作品情報:作家アンソニー・ドーアの処女作の短編集の一編を基にしたヒューマンドラマ。
http://cinema.pia.co.jp/title/167035/

あらすじ

沖縄のとある小さな島。まるで貝のような小さな小屋が海岸近くにたたずんでいる。

海辺を歩く、ひとりの貝類学者(リリー・フランキー)。拾い上げた美しい貝を指でなぞる。
採集した貝を茹でて、中身を丁寧にピンセットでかき出していく。指先で何度も汚れを確認しながら、使い古した道具を器用に使って貝殻を磨く。しかし、その目線は美しい貝ではなく宙へ向けられている。盲目なのだ。

ラジオでは世界中で蔓延している奇病についてのニュースを報じている。手足の痺れから始まり、皮膚病変を伴い重症化すると死に至る。原因は不明で治療法も見つかっていないという。
ある日、山岡いづみ(寺島しのぶ)という女が島に流れ着く。いづみの震える手には赤く痛々しい皮膚病変が見て取れた。
「こんなところにひとりで寂しくない?」といづみ。貝類学者は答える「孤独は、親密なものだよ」。
いづみの曲がった右手は、動かすこともままならないようだ。

ある日、貝類学者は新種のイモガイを見つけ、水槽に入れる。その夜、貝類学者が小屋に戻るといづみが倒れていた。イモガイを入れたはずの水槽がひっくり返っている。いづみの腕には貝に刺された跡があった。

どのくらい時間が経ったのか、いづみはこれまでにない夢を見ていた。はっと目を覚まし、シーツを握ると、右手の感覚が戻っている。手当たり次第にものに触り、声を上げる。「元に戻った…元の私に!」
かつて画家だったいづみは部屋の壁に巨大な絵画を描く。生のエネルギーが漲るいづみは、その夜、強引に貝類学者と身体を重ねる。

いづみは貝類学者に、もう一度貝に刺されたい、あの素晴らしいビジョンを体感したい、と懇願する。貝類学者は拒絶し、逃げるようにその場を立ち去る。「もうこれ以上私を巻き込まないでくれ!」。
翌日、いづみは島を後にした。

奇病を治療したという噂を聞きつけ、貝類学者のもとへ大勢の人々が押し寄せるようになる。その中にはいづみと同じ奇病に冒された娘・嶌子(橋本愛)を助けたいと願う島の有力者・弓場(普久原明)の姿があった。
慈善団体に所属する息子・光(池松壮亮)も、久しぶりにやってきた。
「みなさんの奇病には、少なからず環境汚染が影響していると思われます」得意げに語る光。
美しい海の上空で、轟音を鳴らしながら航空機が行過ぎる。

人を死なせるほどの猛毒を持つイモガイ。この毒は本当に奇跡的な薬なのか。それとも毒に過ぎないのか。蔓延する奇病は、自然が人間に与えた警鐘なのか。そんな中、孤島近くの火山は静かに活発化していく……。

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

結構前からテアトル新宿で予告編を見てて、公開したら観に行こうと決めてた作品でしたが、結果、面白いか面白くないかで言えば面白くない作品でした。

予告編のイメージだと「毒も薄めれば薬となる」ってな感じで、貝博士が住む孤島(Dr.コトー)に良薬を求め人々が訪れる的な、もう少しストーリーのある作品かと思いましたが、アンソニー・ドーアという方の短編小説が元だそうで、お話というよりは詩的で寓話的・抽象的で、夢を見ているような作品でした。

なのでネイチャーヒーリング系の映像とあいまって眠くなりますが、寺島しのぶさんのセックスシーンで目が覚めるので大丈夫です(笑)

大体どの映画でもリリーさんの役柄は、ご本人に当て書きしたような、女好きで女性のお尻ばっかり追いかけてるような役柄が多いのですが、本作では女性の方からのお誘いを拒否するという珍しいパターンでそこは斬新でした(笑)

あと、所々、挿入されるビデオドラッグのような映像はよかったですね。
あれは結構好きです。

惜しむらくは橋本愛さんに脱いで欲しかったですね。
人魚のようなイメージで。
結構脱ぎどころだったような作品の気がします。
スカーレット・ヨハンソンが『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』でさらっと脱いでたみたいに。

ストーリー重視だと辛いですが、映画も総合芸術ということで、芸術的な作品として捉えれば、ハマる人もいるかな?と思います。

鑑賞データ

テアトル新宿 TCGメンバーズ ハッピーチューズデー 1000円
2016年 21作品目 累計25900円 1作品単価1233円

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