ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【出題編】 評価と感想/む、難しい

ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 【出題編】
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む、むずかしい  ☆3点

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/163006/

あらすじ

解けない謎はない女マダム・マーマレード(川口春奈)のもとに、死期が迫った女性から依頼が舞い込む。それは、30年前に逝去した彼女の夫で映画監督の藤堂俊之介が、死の間際に家族に向けて残した「短編映画3本に秘密がある。ナゾを解く鍵は最初の言葉」という言葉の意味を解明してほしいというものだった。3本の短編映画とは、女学生の淡い初恋を綴った「つむじ風」、鏡の世界の女性を連れ出そうとする「鏡」、時を超えた家族愛を描いた「やまわろわ」のことだった。公開されずに残ったこの3作品には暗号が仕込まれており、藤堂監督の残した謎が少しずつ明らかにされる……。

MovieWalkerより引用)

感想

テレビの密室美少女はたまに見てましたが、あれは放送終了後たっぷり考える時間(といってもネットで検索する方が多い)がありましたが、こちらは上映時間中に解かなければならないので難しかったです(というか解けなかった)

問題を解く鍵となる三つの短編映画はそれぞれ面白く、問題に集中しててもわりとすんなりと頭に入ってくるのでバランスはよいと思いました。

ただ映画料金の方がリピーター割は有るようですが、初見だと映画館自体のサービスデーなどを使えず1800円固定というのはちょっとだけ財布が痛かったです。

鑑賞データ

TOHOシネマズ六本木 特別料金 1800円

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