メビウス 評価と感想/オイディプス系のお話

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no penis, no life  ☆4点

予告編はこんな感じです

映画データはこちらからどうぞ

(シネマトゥデイ)

映画『メビウス』の作品情報:『嘆きのピエタ』などの韓国の鬼才キム・ギドクがメガホンを取り、浮気者の夫、夫への怒りから息子の性器を切断した妻、性器を失った息子という壮絶な一家を描く過激作。とある上流階級の一家に起きた衝撃の出来事を、笑う、泣く、叫ぶといったせりふとはいえない感情表現のみで活写する。
(ぴあ映画生活)
『メビウス』は2013年の映画。『メビウス』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
キム・ギドク監督作を映画館で観るのは初めてで、以前『悪い男』をBSで見たくらいです。『嘆きのピエタ』は見てません。

『メビウス』面白かったです。
無理に全編台詞なしにする意味は分かりませんでしたがペニスを失った人に関する資料をネットサイトなどの文字で見せていたので内容は分かります。

息子がチンピラのペニスを持って逃げるトコとか、肩にナイフを刺してオーガズムに達する所とか、劇場では笑いもおきてました。
映画が映画だけに爆笑する感じではありませんでしたが、突き抜けると笑いに転化するんだなぁと思いました。

R18+でしたが、それほどグロくなかったと思います。
それもそのはずで全く手を加えられてないオリジナル版はベネチア映画祭で上映されただけで、そこには性器切断シーンや近親相姦シーンもあった模様。

地元韓国で上映されるときも物議を醸したようで、色々修正が加えられてインターナショナル版での公開です。

更に日本では、息子役のソ・ヨンジュさんが15歳ということで、母と女の一人二役のイ・ウヌさんのおっぱいを触るシーンが児童ポルノ法に抵触する恐れがあるとして更にカットされた日本版での上映となった訳で、こうなるとオリジナル版はボロボロ。
その辺のグロい所が無い分、笑いに転化したのかなぁとも思いますが、有っても笑ってしまうかも。
オリジナル版を是非観てみたいと思いました。

一人二役のイ・ウヌさんが良かったです。
母役と女役でメイクが違うだけでこんなにも変わるのかと驚きました。
当然、女役の方が綺麗でしたがこの映画喋って無いのでどんな声なんだろう?

ペニスとか家族とかにこだわる映画だから当然なのでしょうが、笑いそうになってしまうシーンを見るたびに、「ギドク監督、なぜアナルにいかなかった」というツッコミが頭の中でループしておりました。

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