『心が叫びたがってるんだ。』評価と感想/脱ジブリ時代にシフトしてる気が

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最近の公開されればヒットが約束されている ☆4.5点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

ジブリ作品よりは良かったと思います。

あの花と同じ舞台設定の埼玉県秩父市の原風景は、東京・大阪などの大都会で育った人以外はどこか懐かしく感じられるものと思われます。

テーマも身近ですよね。
幼少期から高校生くらいまで誰にでもある悩みや心の葛藤。
現実世界は高校卒業すれば社会に出る者、進学する者、それらの理由で地元を離れる者など、またそこから先がある訳ですが、高校生くらいまでの悩みは誰にでも共通する最大公約数的な感じで共感ポイントが多いと思います。

ヤフーレビューを見てたら、あの花を期待して観に行ってらっしゃる方が多いようですが、あの花とは別物ですからね。
あの花はテレビシリーズで30分全11話かけて紡いだお話ですし、同じテーマで新しい物を作ったって仕方ないですから。

ただやっぱり共通する部分はあって、あの花でも感じた「(特に恋愛部分では)自分の気持ちには素直になろう」と「想いは言葉にしないと伝わらない」は今作でも共通してると思いました。それが叶う叶わないは別として(というか、あの花もそう、叶わないから切ないんですよね)

「言葉は時に人を傷つける」これはあの花でも主人公たちの心に引っかかっていたことですが、今作はそれを知って怖くなって喋れなくなってしまった子が主人公。
でも、大人になったら空気読んで発言しろよって話ですが、子供にそれを求めるのは酷な話で、この映画では順の両親が圧倒的に悪くて、特にお父さんのゲスさは酷い。

なのでこの映画、順を救うよりも、あの母を救えるか(変われるか)がポイントだと思って見てました。あの母が変われれば自然と順は救われるはずですから。

いつだって子供の心を傷付けるのは大人だ、と思って見てましたね。

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