ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 評価と感想/最高の自虐ネタ

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 評価と感想
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5分に1回は笑える感じでかなりウケてた  ☆4.5点

予告編

映画データ

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 (2016):作品情報|シネマトゥデイ
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のあらすじ・キャスト・評価・動画など作品情報:恋に仕事に奮闘するアラサー独身女性の日常を描き大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾。
http://cinema.pia.co.jp/title/169296/

あらすじ

アラフォーになったブリジット(レニ―・ゼルウィガー)はなぜか未だに独身だった。彼女が愛した男たちは、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、別の女性と結婚したマーク(コリン・ファース)は離婚調停中の身。しかし、今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ドラマチックな出会いが訪れる。相手はハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)。ブリジットはいつもの天然っぷりでジャックに急接近する一方、マークとも再会を果たす。またしても二人の男性の間で揺れ動くブリジットは、どちらのイケメン男性を選ぶのか? そして今度こそ結婚できるのか……?

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

1日サービスデー日劇で鑑賞。
サービスデーなので約500席の客席はほぼ満席。
女性客が7割くらいでした。

原題は『Bridget Jones’s Baby』
予告編では赤ちゃん映ってなかったですけど、妊娠したのは出てたので原題のままでもよかったかもです。

1,2作目は結構前だったのでもう忘れちゃいましたけど、今作が一番笑えた気がします。
下ネタ多めで『メリーに首ったけ』や『クリスティーナの好きなコト』ぐらいはあるので、そういうのが大丈夫な人なら楽しめること請け合いです。

内容は有って無いようなものですが、笑って笑ってほろりと泣ける感じに仕上がっています。

しかし、この10~15年でブリジット(レニー・セルヴィガー)の洗練されたこと。
当初のポッチャリはどこへ?って感じで、アラフォーになって仕事のキャリアも順調で『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーみたいな感じです。

マーク役のコリン・ファースは今が一番カッコいいんじゃないですかね。
去年のキングスマンよりカッコよかった。

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観てるだけでニタニタできました。
ブリジットとマークで江南スタイルの話が嚙み合ってなかったのが面白かったです。

ヒュー・グラントが出なくなった代わりに、今作から参加のジャック役のパトリック・デンプシーが、これまたいい奴過ぎて最高です!
この展開は女子には理想過ぎるんじゃないでしょうか。

出なくなってしまったヒュー・グラントですが、しっかり写真では参加していて、きっちり笑いもとってて、そのシーンも名場面の一つになってます。

脇を固める女医役のエマ・トンプソンもしっかりいい仕事してくれますし、下ネタ多めのラブコメながら、アカデミー主演受賞者が二人もいるという豪華さでしっかりした作品になってます。

200館弱の中規模公開で初週ランキング6位スタートですが、女性客の口コミでヒットするといいなぁと思います。

鑑賞データ

TOHOシネマズ日劇 ファーストデイ 1100円
2016年 122作品目 累計137100円 1作品単価1124円

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