アルビノの木 評価と感想/まだまだ知らなかった日本の自然の美しさ

アルビノの木 評価と感想
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映像はとても美しいです  ☆3点

予告編

映画『アルビノの木』劇場予告 A Masakazu Kaneko film "THE ALBINO'S TREES" theatrical trailer

映画データ

アルビノの木 (2016) - シネマトゥデイ
『すみれ人形』などの金子雅和が、監督、編集、撮影、プロデューサー、脚本を務めたドラマ。珍しい白鹿を撃ち殺す依頼を受けて山に入った害獣駆除業の男が、さまざまな人と出会い、自然の中で自身を見つめ直す。
アルビノの木|映画情報のぴあ映画生活
『アルビノの木』は2016年の映画。『アルビノの木』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

害獣駆除会社で働くユク(松岡龍平)の元に、多額の報酬の仕事の依頼が舞い込む。鉱山として栄えた山間の村で「白鹿様」と言われる珍しい鹿を秘密裏に撃つこと。普通の鹿と異なる存在が悪い噂になることを危惧し、過疎化した村を切り捨てようとする町の役人(細井学)の苦肉の策だった。害のない動物を殺すことに仄かな疑問を抱えつつもユクは村に向かう。山で出会った、故郷に対し複雑な思いを抱いている村の女性ナギ(東加奈子)、その婚約者で木食器職人の羊市(福地祐介)、山小屋に住み、不本意ながらも仕事を続ける昔気質の罠猟師(長谷川初範)、山の集落で静かに暮らす人々。連なる山々、生い茂る樹々、ときに赤く色を変える川、白い飛沫をあげる滝壺…圧倒的な自然の中に静かに佇む白鹿がいた。病床の母(松永麻里)のために、人々が大切に思っている命を奪うという事は…。

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

最近は「狩りガール」なる言葉があるようで、狩猟免許を取得してハンターになる女性が増えているそうで、本作の害獣駆除員というのもタイムリーなテーマだと思いました。

今 話題は「狩りガール」 なぜ女性はハンターの世界に飛び込むのか
最近、話題に上ることが多くなった「狩りガール」。狩猟免許を取得して、ハンターの世界に飛び込んだ女性たちのことだ。狩猟免許を持つ女性はこの10年間で倍増し、各地の…

最近では『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』や『銀の匙 Silver Spoon』などの映画も公開され、自然と人間との関わりも見直されてると思います。

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本作はテーマは良かったんですが、主人公の行動動機になる、母親の手術代(お金)の為、というのがあまりリアリティなかったかなと思います。

先進医療でない限り高額医療費制度がありますから、医療費がネックとなることは考えられません。

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或いはすごく難しい手術と言っていたので、先進医療だったのかもしれませんが。

あと、役所が関わる仕事で秘密厳守だけど報酬が高いというのもリアリティなかったです。

文明から取り残された村みたいのも現実的ではないので、あの辺は対抗勢力として動物保護団体みたいな存在で脚本を構築できなかったかな?と思いました。

ただテーマはよいと思いますし、監督の執念で探したロケ地の自然の映像は本当に素晴らしいです。

PS:泊めてもらった家のおばあちゃんに、向こうの村にも孫がいるってことで、頼まれごとしてましたが、あれどうなったんでしょうね?
若い人2人しかいなかったけど誰が孫でしょうかね。
あの話が宙ぶらりんなのが気になりました。

鑑賞データ

テアトル新宿 TCGメンバーズ ハッピーフライデー 1000円
2016年 86作品目 累計98200円 1作品単価1142円

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