ゾンビーバー、キモかわいい! ☆3.5点
予告編
映画データ
あらすじ
田舎道を走る一台のトラック。いい加減なおしゃべり運転のせいで、積み荷の汚染廃棄物が、かわいいビーバーの住む湖にドボン!そんなビーバーたちの湖の近くに、男子禁制の女子会キャンプを楽しむためにやって来た仲良し3人組メアリー(レイチェル・メルヴィン)、ゾーイ(コートニー・パーム)、ジェン(レクシー・アトキンス)。一晩かけて恋愛話やSEXトークを楽しむ3人、しかし彼女たちの彼氏や元彼サム(ハッチ・ダーノ)、トミー(ジェイク・ウィアリー)、バック(ピーター・ギルロイ)が突然小屋に乱入してきてセックスとお酒で大混乱。そんな中、ジェンがバスタブで凶暴なビーバーに遭遇!トミーの徹底的な撲殺で事なきを得たのだが、翌日、捨てたはずのビーバーの死体がどこにもない。しかも、逃げたような血の足跡が…。今、極限の恐怖が彼らを襲う!!(笑)
(公式サイトhttp://www.interfilm.co.jp/zombeavers/より引用)
ネタバレ感想
『ハングオーバー』の製作陣が贈るクソバカホラーだそうです。
ビーバーのマペット製作が『TED』のところと同じらしくキモかわいかったです。
ストーリーは夏のホラーの定番もの。
キャンプ場で山奥で男女グループが××(チョメチョメ)。
なんか最初のオープニングタイトル・クレジットのところはかなり凝ってまして、007チックというかかなりかっこいいです。
エンディング曲の♪ゾンビーバ~、ゾンビーバ~、もフランク・シナトラっぽくていいですね。
まだ、新宿武蔵野館だけでレイトショー公開しかしてないのかな?
なんか配給の人が頑張ってまして上映前に色々と盛り上げてくれます。
ちなみに本国アメリカを抜いて日本が一番ヒットしてるらしいです。
秋くらいにジョーダン・ルービン監督呼びたいなぁなんて仰ってましたね(予算無いので飛行機代は自費で笑)
まぁ77分なので、あっという間に終わりますし、頭空っぽにしてコーラーとポップコーン食べながらゲラゲラ笑いながら観る映画だと思います。
楽しい映画なんで、これから順次色んなところで上映されるみたいなので、お近くに来たら観に行かれるといいと思います。
鑑賞データ
新宿武蔵野館 ファーストデー 1100円
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