フィフス・ウェイブ 評価と感想/第5の波はよくよく考えると深い

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低評価の感想を読んで逆に興味が ☆4点

予告編


映画データ
映画『フィフス・ウェイブ』の作品情報:リック・ヤンシーのヒット小説を実写化したSFミステリー。知的生命体の襲撃で荒廃した地球で、一人の少女が離れ離れになった弟を捜し出そうとする。監督は、『アリス・クリードの失踪』などのJ・ブレイクソン。
『フィフス・ウェイブ』は2016年の映画。『フィフス・ウェイブ』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。
感想を読んで、あまりの低評価に逆に興味を惹かれました(笑)

調べてみると本国アメリカでも大コケしたみたいで、3800万ドルの製作費に対し、興収3400万ドル(笑)
観に行った劇場もガラガラでした(笑)

ウィキペディアを見ると、「主な撮影はジョージア州アトランタのメイコン市で、撮影終了後には損害を全て補償することを約束したうえで、映画の舞台となる通り一帯を作品に合わせた景観にするべく建物の損壊やバスの爆発を行った」とあって、途中で製作費が尽きちゃったのかと(笑)

色々なレビューで指摘されている通り、第一の波、第二の波と、段々とショボくなるのもその通りで、色々、ツッコミどころあるんですけど、自分的には楽しめました。

話のあらすじとしては、インディペンデンス・デイみたいに謎の大型宇宙船が表れて~という展開。

まず、第一の波は、電子パルスによる攻撃で、飛行機が墜落したり、自動車が故障したりして動かなくなっちゃう。
電気や水道のインフラも全て止まります。

第二の波は津波。
海に近い地域はとんでもない高波で壊滅的な被害を受けます。
これも何かのディザスター映画で観たような画だなぁ(笑)
主人公たちの地域は近くに湖しかないので、そんなに被害を受けないという都合のよい展開(笑)

第三の波はウィルスが強力になった鳥インフルエンザによる感染。
人類の7倍の数がいる鳥が脅威になるという懇切丁寧な解説(笑)があります。
ここで人類の大半が淘汰されます。
主人公のお母さんも亡くなってしまいます。

で、第四の波がぐっとショボくなって、宇宙人たちが地上に降りてきてて、残った人類に紛れ込んでいるというもの。
第三の波まで残った人類は、なかなか死なないしぶといゴキブリみたいものだから、一匹ずつ殺すっていうアナログ的展開(笑)

で問題の、タイトルの第五の波は何だ?ってなると思うんですが、これが結構展開が読めちゃう(笑)

軍が大人を皆殺しにした時点で、まず宇宙人に乗っ取られてると想像できます。
なので軍は信用できなくて、案の定、子供を殺戮マシーンの兵士として洗脳・訓練する様子が描かれます。
が、ここも突っ込みどころ満載で、子供の戦争ごっこにしか見えないという(笑笑)

要は第五の波は、子供たちを兵士にして、人類同士を殺させるということなんですが、ここが一番ツッコミの声があると思います。
宇宙人お前ら強いのに何でそんな七面倒くさいことしてるんだよ、と(笑)

でもですねー、ここでハタッと気づく訳ですよ。
人間も闘犬とか闘鶏とかやるぞと。
人間なんか犬でも鶏でも殺すのは簡単なのに、なんでわざわざ殺し合いさせるのかと。
こういうのは競馬なんかと同じでブラッドスポーツの範疇に入るみたいで、より強い種を残そうってのがあるみたいですが、でも、まあ、なんでやってるかといったら、人間の暇つぶしみたいなもので遊びですよね。

だから第五の波って、いわば宇宙人の遊びだと思うんです。
あるいは基地ごとに担当の宇宙人がいて「俺が訓練した基地の子たちとどっちが強いか戦わせようぜ」みたいな。
宇宙人同士で賭けてるかもしれませんね。
劇中にそんなような台詞あるんですよね。
人間も同じようなことやってるだろうって。

まあ主人公のクロエちゃんが、サバイブしてるのにしっかり化粧してあるとか、人類そっちのけで、弟を助けることだけにしか目が向いてないとか、なのに男の筋肉に反応しちゃう(あれいい体でしたね)とか色々ツッコミどころもあると思うんですが、そこまで悪い映画じゃないと思いますよ。

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2016年 42作品目 累計49900円 1作品単価1188円

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