偉大なる、しゅららぼん 評価と感想/湖沼の伝説ファンタジー

偉大なる、しゅららぼん 評価と感想
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あんたバカぁ!? ☆3.5点

予告編

映画『偉大なる、しゅららぼん』予告編(HD)

映画データ

偉大なる、しゅららぼん|映画情報のぴあ映画生活
『偉大なる、しゅららぼん』は2014年の映画。『偉大なる、しゅららぼん』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

あらすじ

琵琶湖畔の街、石走に住む本家の元へやってきた日出涼介(岡田将生)。本家の日出家は1300年来代々琵琶湖から不思議な力を授かる一族で、涼介は高校への進学を期に修行するために本家で居候を始める。日出家は江戸時代に建てられた石走城に住み、石走の街を牛耳っていた。本家の跡取り息子・淡十郎(濱田岳)は最強の力の持ち主とされ、人々から崇め奉られていた。その姉・清子(深田恭子)は『グレート清子』と呼ばれるほどあまりに強大な力を持つため社会に馴染めず、城に引きこもっていた。城での暮らし、白馬を乗りこなす清子、源治郎(笹野高史)が漕ぐ船での登校など、涼介にとっては本家での生活は戸惑うことだらけだった。さらに生まれながらにして殿である淡十郎と接するうちに供の者として扱われ、自ずと主従関係ができてしまう。ある日、淡十郎は校長(村上弘明)の娘・速水沙月(大野いと)に恋をする。しかし沙月が思いを寄せるのは同じクラスの棗広海(渡辺大)であることを知り、尋常ではないほど取り乱す淡十郎。広海のいる棗家もやはり力を持っており、1300年にわたり日出家とライバル関係にある一族だった。元々いがみあっていた両家は淡十郎の小さな失恋をきっかけにさらに対立を深め、やがて世界を滅ぼしかねない大騒動を巻き起こす……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

深キョンの「あんたバカぁ!?」が個人的にツボでした。
赤いジャージというかスウェットの上下で、完全に惣流・アスカ・ラングレーです。
これがしたくて、濱田さんと岡田さんの学生服も赤にしたのかな?

万城目さんの作品は小説もドラマも映画も見たことがなかったので、万城目ワールドのファンタジー感、楽しめました。

まず設定の琵琶湖vs八郎潟というのが面白いなぁーと思いました。
こういう設定だけでオリジナル性が増すのでアリだと思いました(なので新人作家さんのわりに原作が映像作品になることが多いのかなぁと思います)

ある程度メッセージ性もありますが、それが押し付けがましくなく、サラっと描かれてたのもよかったです(「愛と冒険と勇気」みたいな少年ジャンプ的な感じもしますが)

主演の濱田さんは大体どの映画でも、こういう自己中心的というかワガママな役が多いので本作も見事に嵌ってましたけど、個人的にはそろそろ違った役柄を見たいかなぁとも思いました。

冒頭のタイトルにもあるように、やっぱり深キョンですね。
衣装はずっと赤のジャージだけで、性格も見事なまでのドSっぷり。
「あぁ~、罵られたい!」と思いました。

脚本もまとまってて特撮もあって映画らしい映画だなぁと思いました。
春休みに中学生とか高校生が観るにはピッタリの映画だと思います。

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