ミックス。 評価と感想/Shall We 卓球混合ダブルス?

ミックス。 評価と感想 
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ガッキー七変化を堪能、脇に回った広末もよい ☆4点

2012年のフジテレビドラマ「リーガルハイ」の演出・石川淳一と脚本・古沢良太とヒロイン・新垣結衣で送る、卓球をテーマにしたオリジナル脚本のロマンティックコメディ。
W主演に瑛太、共演に広末涼子、遠藤憲一、蒼井優、吉田鋼太郎、真木よう子、小日向文世

予告編

「ミックス。」予告

映画データ

ミックス。 (2017) - シネマトゥデイ
テレビドラマ「リーガルハイ」の脚本家・古沢良太と石川淳一監督が再び組んだロマンチックコメディー。
ミックス。|映画情報のぴあ映画生活
『ミックス。』は2017年の映画。『ミックス。』に対するみんなの評価やクチコミ情報、映画館の上映スケジュール、フォトギャラリーや動画クリップなどを紹介しています。

本作は2017年10月21日(土)公開で全国280館弱での公開です。
東宝配給・フジテレビ制作なので予告編は頻繁に目にしましたが、古沢脚本でリーガルハイコンビということで観てきました。

個人的には2011年~2012年頃の古沢良太脚本は神懸かってるなぁと思っていて、ここ10年では最高のドラマなんじゃないかと思う「鈴木先生」をはじめ、「リーガル・ハイ」の9話での堺雅人さんの長台詞は素晴らしかったですし、映画では『探偵はBARにいる』で久しぶりに渋い感じのハードボイルドを蘇らせて上手いなぁと思ってました。
ただテーマ的には鈴木先生とリーガルハイの9話で語り尽くした気もしますので過剰な期待はしないようにしています。

監督は石川淳一さん
共同テレビジョンのディレクターなんでドラマ中心です。
チーフディレクターとして「リーガル・ハイ」や「リスクの神様」を演出してます。
「リスクの神様」は面白かったんですけど、平均視聴率5.1%とふるいませんでした。
映画作品は『エイプリルフールズ』を監督してますが未見です。

主演に新垣結衣さん
ドラマ出演作はよく見ますが、映画出演作を劇場で観るのは初めてです。
ポッキーダンスの衝撃から10年経って「逃げ恥」で再び社会現象になるなど、女優としてキャリア最高のところでの映画出演なんじゃないかと思います。

主演に瑛太さん
先日、現在公開中の『リングサイド・ストーリー』を観に行ったばかりです。

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本作の方が工事現場でイビられても寡黙に耐えるって役柄でしたので好感が持てました。
抑えた感じの演技もよかったと思います。

他に共演と配役は以下の通りです。

富田多満子: 新垣結衣
萩原久: 瑛太
吉岡弥生: 広末涼子
佐々木優馬: 佐野勇斗
落合元信: 遠藤憲一
落合美佳: 田中美佐子
江島晃彦: 瀬戸康史
小笠原愛莉: 永野芽郁
楊: 蒼井優
張: 森崎博之
山下誠一郎: 吉田鋼太郎
佐藤風香: 中村アン
ジェーン・エスメラルダ: 生瀬勝久
佐野聖子: 山口紗弥加
佐野しおり: 久間田琳加
石原: 斎藤司
後藤田タケル: 鈴木福
日高菜々美: 谷花音
富田多満子(幼少期): 平澤宏々路
富田華子: 真木よう子
富田達郎: 小日向文世

あらすじ

母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子(新垣結衣)。母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生が!と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員も、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらにケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々だった。しかし、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。部員たちは戸惑いながらも、大会へ向け猛練習を開始する。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく―。
果たして、フラワー卓球クラブは奇跡の全日本選手権出場を叶えることができるのか?そしてがけっぷち女子・多満子の恋の行方は!?

公式サイトより引用)

ネタバレ感想

ちょっとテンポ悪いかなぁと思いましたが、そこそこ見れました。

真木よう子さん演じるスパルタ母はべらんめえ口調で評判の悪かった「セシルのもくろみ」みたいなんですが、子供時代の多満子は完全に天才卓球少女の泣き虫愛ちゃんて感じで、よく似てる子を見つけてきたなぁと思います。

中3で母を亡くすとスパルタの反動で卓球を辞め、ガッキーがコギャルになったりします。

28歳の多満子は渚テクノロジーという会社のOLで彼氏ナシです。
すると会社の卓球部に有名卓球選手の江島が入社してくることになります。
多満子とは子供の頃から同じ大会に出ており、江島は男子の部で優勝、多満子は女子の部で3位といつも優勝には一歩届かず、憧れの存在でした。

会社で入部祝いの会が開かれるとOLたちがチアリーダーとして駆り出され、ガッキーがチアリーダーになったりします。
序盤はテンポが悪いのでこういうガッキー七変化を楽しむ映画です。

入部祝いの会の後片付けを多満子が1人でしてると、江島が手伝ってくれて付き合うようになりますが、卓球をやってたことは隠します。
手作り弁当を持ってったり、手編みのマフラーをプレゼントしたりして、ラブラブで付き合いますが、有名女子選手の小笠原愛莉が入部してくると段々と状況が変わってきます。

江島と愛莉が混合ダブルスを組むようになると、2人は四六時中一緒にいるようになり多満子は気が気でありません。
ある日多満子が何かのお祝いで、江島の家で料理を用意してサプライズで隠れて待ってると、江島が帰ってきてソファで愛莉とじゃれてました。

失恋した多満子は会社を辞め、浴びるように酒を飲むと実家に帰ります。
二日酔いの中、実家へ帰ろうとすると電車の中で怪しい男(瑛太)を見かけます。
ガラガラの電車内なのに女子高生のそばに近寄ろうとするその男の邪魔をしてると、はずみでゲロをかけてしまうのでした。

父・達郎はタクシー運転手をしています。
多満子が毎日家でダラダラしてるといつまでも家に居ていいが、少しお金を入れて欲しいと言います。
達郎は友人のお好み焼き屋の保証人になっていくらか借金があると言います。
妻・華子がやってた卓球場も華子が亡くなった現在は生徒も集まらず、閉めようと思ってると言います。

家の前で偶然、幼馴染の弥生と会います。
弥生も卓球場に通ってた生徒で、子供の頃はヤンキーでしたが、現在は医者の妻に収まりセレブ生活してました。
卓球を教える人がいないので教えてると言い、多満子も戻ってきたなら手伝ってよと言いますが、多満子は見栄を張って、そんなに長く居るつもりはなく、外資からオファーがきてると言います。

多満子はとりあえず近所の缶詰工場で働きますが、仕事が全くできません。
昼休み休憩してるところを弥生に見られると、この工場外資だったの?と言われます。

多満子が稼ぐには実家の卓球場を再生させるしかなく、弥生と共にコーチをすることにします。
卓球場の生徒はプチトマト農家の落合夫婦と不登校高校生の優馬だけでした。

すると電車内で会った怪しい男が入ってきます。
その男は萩原という名前で、近くで建設中の高速道路の工事現場で働いていて、最近入ってきたばかりでした。
萩原は多満子にクリーニング代を弁償しろと言いますが、多満子がゴネていると卓球勝負でケリをつけることになります。
13年ぶりにラケットを握る多満子でしたが、萩原の拙いサーブを鋭いスマッシュで返すのでした。

多満子は卓球場を存続させる方法を話し合います。
手っ取り早く生徒を集めるには卓球クラブを有名にするしかないということで、みんなで全日本選手権に出ようということになります。
ただ普通に出てもハードルが高いので競争率の低い混合ダブルス(ミックス)一本に絞ることにします。

そんなとき多満子が卓球用品を買いそろえに行くと江島と愛莉がミックスで全日本選手権に出ることを知ります。
2人を見返してやろうと決めた多満子は、昔卓球クラブでパートナーだった男性に連絡を取るのでした。

ペアの組み合わせは落合夫婦と弥生と優馬の組み合わせにします。
多満子の相手は昔のパートナーでしたが、現れると昔とは別人というくらい太っていました。
おまけに卓球場に来るまでに膝をやってしまっていました。
多満子は仕方なく萩原とペアを組むことにします。

それからは全日本選手権を目指してトレーニングします。
3組しかいないので、2組で対戦してると、1組はマシン打ちです。
1人で続けて打とうとする萩原には、男女で交互に打たないといけないと教えるレベルです。
練習が終わると愛想が悪く行く度に麻婆豆腐の辛さが違う近所の中華料理屋で交流を深めます。

全日本選手権神奈川県予選の日。
江島・愛莉ペアもやってきます。
江島が多満子に気が付くと対戦を楽しみにしてると言います。
愛莉は「萩原久さんですよね、後楽園ホールで見てました」と言います。

弥生と優馬のペアはストレート負け。
落合夫婦の夫は、緊張で腹を下し試合直前までトイレにこもる始末で不戦敗。

多満子と萩原の対戦相手は神奈川県警のペアで善戦しますが、多満子が足首を捻挫してしまい1回戦負けと、皆初戦敗退で終わってしまいました。

大会が終わると、多満子は私的なリベンジのために大会を利用したことを萩原に謝りに行きます。
すると萩原が卓球クラブに入った動機を語ります。
萩原が電車の中で女子高生に近づいてたのは変質者じゃなくて、娘と同じ制服だったからで何か知ってるんじゃないかと思ってでした。
萩原は元プロボクサーで日本ウェルター級2位のランカーでした。
目をやられて引退しますが、妻が今後のことを相談していた上司を不倫と勘違いして殴ってしまい妻に見捨てられたのでした。
妻とよりを戻したいと思っていて指輪を捨てられずにいます。
娘は妻の連れ子ですが関係は良好で、卓球部に入ったとのことで、娘とラリーが出来たらと思ってクラブに入ったとのことでした。

多満子も江島とのことを話すと、気持ちの整理をつけるため江島と会った方がいいと言われ会いに行きます。
萩原と2人で渚テクノロジーの練習場に行った多満子でしたが、真剣に練習する江島を見ると声が掛けれなく帰ります。
帰りにレストランで萩原と食事してると、江島と愛莉と渚テクノロジーの社員2人が同じ店にやってきます。

バリラックス 新宿(東京)レストラン - ロケ地

社員がさっき会社で多満子を見たというと、多満子の話になり江島が付き合ってた頃の悪口を言うと、傷ついた多満子は店から出ていきます。
萩原は江島に文句を言うと、多満子を追いかけて出ていきます。
多満子と来年の日本選手権でのリベンジを誓います。

ここら辺までで50分~1時間くらいやってたのかな?
ここからちょっとテンポよくなって劇画調になってきます。

1年後の日本選手権に向けて特訓を開始すると、萩原がボクシングの経験から左ジャブを打っていたので、左手でラケットが打てることが分かります。
ダブルスは右利きと左利きのペアが最高なので、早く言ってよ~ってなります。

(ただ目をやられてボクシングを引退してるので、卓球の速い球の動きは不利なんじゃないかと思いますが、そこは突っ込まないでおこうと思います)

卓球場だけでの練習では物足りないので、対外試合に出かけて行きます。

最初は岩田卓球道場の小学生と中学生のペアに勝負を挑みます。

ここら辺から選手名紹介のテロップの下には「右ペンホルダー 前陣速攻型」みたいのも一緒に表示されます。

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小学生相手に大人げなく勝ちます。

次は卓球教室モンローにいるドラァグクイーンとおなべのペア。
出てきた瞬間は生瀬勝久さんとは分かりません(笑)

声を聞くと分かります。

このシーンでしゃしゃしゃしゃしゃーが出ます。

いつも行く中華料理屋で、卓球は強い相手と対戦しないと上達しないと愚痴をこぼしてると、店員の張と楊が元中国ナショナルチームの落ちこぼれ組だということが判明し、2人に特訓をつけてもらうようになると、メキメキ上達します。

という感じでここら辺まではコメディタッチでテンポよく描かれます。

日本選手権一週間くらい前になると、また最初のテンポに戻ります。

多満子と弥生が打ち合わせしてると、フラワー卓球クラブに萩原の妻と娘が訪ねてきます。
萩原の様子を聞く妻に2人は真面目にやってると答えます。
聞けば妻はそろそろ萩原を許して、仕事を紹介したいと言います。
そしてその面接の日は全日本選手権と同じ日でした。

江島と愛莉はペアを解消して全日本選手権にも出ないというニュースが入ってきます。
すると江島が多満子の前に現れてやり直したいと言います。
愛莉とダブルスを組んでたのは会社の話題作りの為だと分かっていたが、調子に乗ってしまったと言って謝ります。
そして最初から子供のとき一緒の大会に出ていた富田多満子だと気づいていたと言います。
卓球やってたのを隠そうとしてたので、それには触れずにいたと。
江島の告白を受けて多満子の心は揺れます。

いつもの中華店で皆で食事をしてると江島がやってきて、多満子に返事が欲しいと迫ります。
一旦、江島を店の外に出して皆で話をすると、多満子は江島の元へ戻りたいと言います。
そして萩原にも仕事の面接日が大会の日なんでしょと切り出すと、新たなスタートになる日ならと大会参加を取りやめにします。

多満子は江島の元へ戻ります。
江島を元気づけようと江島の友人が開催したパーティーに出席しますが、クラブのようなところで行われる煌びやかな世界に心が落ち着きませんでした。

フラワー卓球クラブの面々も大会という目標を失って心に穴が開いていました。

弥生は医者のセレブ妻でしたが、白い巨塔的な医者の妻同士の付き合いに息苦しさを感じていました。
夫からも医者の妻としての内助の功を求められていました。
その世界を忘れさせてくれるのがフラワー卓球クラブでした。

優馬にはもう居場所がありませんでした。
不登校だった優馬は出席日数が足らず、高校を退学になっていました。
フラワー卓球クラブだけが唯一の居場所でした。

落合夫婦にも心に大きな傷がありました。
落合夫婦には卓球を頑張っていた一人息子がいましたが早くに亡くしていました。
夫婦で卓球をすることで息子と繋がれてた気がしていたのでした。

大会の日。
優馬は皆に「行ってきます」とメールを送ると会場に向かいます。
メールを受け取った弥生と落合夫婦も心を動かされて会場に向かいます。

萩原は東京のホテルで妻と娘が見立ててくれた、ネクタイを結びスーツに袖を通して、面接の準備をしていましたが、メールを見て考え直します。

多満子は江島と別れ実家に戻っていて、また缶詰工場で働いていました。

すると萩原が多満子を迎えに来ます。
萩原は多満子が勘違いしていると言います。
萩原は妻との指輪はとっくに捨てていて、今回の仕事の件も殴った妻の上司から提案があったもので、暴行の一件で上司と付き合うようになった妻の顔を立ててのものでした。
前の組の対戦がカットマン同士の対戦だから試合が長引いているだろうと言って、多満子の父のタクシーで会場に向かいます。

前年は不戦敗だった落合夫婦は、今年も初戦敗退でしたが息子の遺影と一緒に戦うことができました。

弥生はヤンキーだった頃の自分らしく髪を赤いヘアスプレーで染めて試合に臨みます。

こちらも善戦及ばず敗退しますが、弥生の夫が見に来てくれていました。
健闘を称えられ卓球を続けていいと言われます。

多満子と萩原も会場に到着します。
一回戦は前年の警察官ペアでしたが、女性警官の方が出世していました。
警察官ペアは前年のデータを元に戦いますが、サウスポーに変化していた萩原に戸惑うと一回戦で敗退します。

多満子たちは順当に勝ち進み決勝戦へと臨みます。
決勝戦の相手は江島と愛莉でよりを戻していたみたいでした。
2人の痴話喧嘩に振り回されていたにすぎなかった多満子は江島への思いはすっかり消えていて試合に臨みます。

試合は最終セットまでもつれますが、多満子が放ったスマッシュを苦し紛れに返したロビングショットがエッジボールとなり多満子たちは負けてしまうのでした。

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決勝で敗れたものの大会で知名度が上がったフラワー卓球クラブは、入部希望者が殺到しかつての輝きを取り戻します。
優馬が事務局長、多満子と弥生がコーチとして運営し、落合夫婦は今までのスタイルで、萩原も引き続き建設中の高速道路工事に従事し主任に昇進して映画は終わります。

 

観終わった後、全体的なイメージは『Shall we ダンス?』に近いかなと思いました。

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最初の大会まではメンバーの背景とかは描かれず割とあっさり目に描き、次の大会までの間に卓球クラブに入った理由が描かれ、それぞれの思いが明かされます。
ヒロインの実家がダンス教室、実家が卓球場で、パートナーを解消されて戻ってきたというところも似てるかなぁと思います。

萩原が缶詰工場にいる多満子を迎えに行くシーンでキスをしますが、あれは要らなかったと思います。
この2人の関係性には恋愛要素が無くても成り立つ感じでしたので、逆に安っぽくなった気がします。
イメージ的には『愛と青春の旅立ち』なんでしょうけど。

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優馬のキャラクターは、実力は伴わないけど卓球オタクである、というのをもうちょっと全面に出せばよかったと思います。
レストランで卓球漫画を読んでる描写だけじゃ弱かった気がします。
せっかくオリジナル脚本でありながら、こういう(「右S裏表前陣速攻」とかのプレースタイル)漫画的描写も出来たので、その説明を優馬にさせればよかったんじゃないかなと思います。

まぁでも卓球映画って面白いですよね。
対戦相手にペコとかスマイルの遊び心があってもよかったと思います。

ピンポン

ガッキーのランニングスマッシュもカッコよかったですし、なんと言っても太もも!
チアリーダーの衣装とかも露出度高めでグーでした。

日本テレビで現在放送中の「奥様は、取り扱い注意」でも脇に回ってる広末さん。
主役やヒロインを張らなくて、脇に回れるようになっていい感じです。
『WASABI』みたいに赤毛に染めた髪もグッドでした。

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上映時間119分ですが前半はガッキーの魅力で見れますし、中盤の道場破りシーンはテンポよくなりますし、終盤はある程度ストーリーが詰め込まれますので、退屈することなく最後まで観れると思います。

鑑賞データ

新宿ピカデリー SMTメンバーズ 割引料金 1200円
2017年 177作品目 累計189900円 1作品単価1073円

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