女体銃 ガン・ウーマン 評価と感想/女体盛りならぬ女体銃

女体銃 ガン・ウーマン 評価と感想
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銃を入れる・取り出す時より ☆4点

予告編

映画データ

http://cinema.pia.co.jp/title/165610/

あらすじ

大財閥の御曹司・浜崎に妻を殺害された男・マスターマインド(成田浬)は、その復讐のために生きている。ついにその思いを果たそうと、マユミ(亜紗美)という女を暗殺者へと育て上げることを決意する。マユミはマスターマインドのもとでハードな射撃と格闘術のトレーニングを積み、ついに彼が理想とする暗殺者となる。陸の孤島とでもいうべき“The Room”という場所で異常な快楽にふけっている浜崎を亡き者にするため、マユミは自身の体に銃を埋め込んで潜入する……。

MovieWalkerより引用)

ネタバレ感想

22分間で出血死することを見せるために、実験台にされた外人女性のが一番痛かったー!

予告編を観て、スローモーションを多様している感じとか、構図とか、カッコいいなと思って観に行きました。

印象的なシーンは殆ど予告編でも使われていたのですが、全編ミュージックビデオを観ているような感じでカッコよかったです。

映画を観てて思ったのはなんとなく東映セントラルフィルムっぽいなーと。
なんとなく懐かしい感じがしました(昔はこんなゴアシーンは無いですけど)。

いやーしかし、この映画の見所は何と言っても、浜崎の息子役を演じた鎌田規昭さんの怪演ではないでしょうか。
何ですかね、あの風貌・出で立ち。
昔の殿様のような公家のようなヴィジュアルは強烈で、往年の成田三樹夫様を彷彿とさせました。とんでもない変態キチガイ野郎を見事に演じられていたと思います。

あと浜崎役で無名塾を主宰される某有名俳優が写真のみの出演。
いったいどういった経緯で出演が決まったのか、中々に気になる所であります。

鑑賞データ

渋谷アップリンク 会員料金 1000円

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