2018-07-28

映画感想

菊とギロチン 評価と感想/自由を求めて共鳴した女相撲とアナーキスト

面白いけど無駄に長い気が ☆3点 『64-ロクヨン』の瀬々敬久監督による『ヘヴンズ ストーリー』以来8年ぶりとなるオリジナル作品で構想30年のアナーキー青春群像劇。 関東大震災後の大正末期を舞台に当時実在した女相撲興行の一座とアナキスト集団...