マーシュランド 評価と感想/スペイン版殺人の追憶 の声も

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セバスチャンって誰だったんだろう? ☆4点

あらすじとかは映画.comさんでどぞ

旅番組などで頻繁に紹介されるスペインはパエリア・闘牛・サグラダ・ファミリア等々、自由を謳歌した陽気で明るい国のイメージですが、そのスペインがつい40年位前まで独裁政権下にあったのはあまり知らなかったので、この作品を見るにあたっては当時の政治的背景を考慮して見ないと楽しめないかなと思いました。

逆にその政治的背景が嵌ると、この混沌した感じや土着的な雰囲気に魅了されると思います。
韓国映画の『殺人の追憶』のようという声がありますが、そんな感じなんだと思います。あらすじを読んだだけで殺人の追憶は見てないんですが、当時の韓国の世相とか社会的状況が似てるんだと思います。
日本映画でいうと、市川昆監督の横溝正史シリーズに近い感じでしょうか。
あのシリーズも戦後から昭和30年くらいまでの岡山を舞台にした作品が多くて、なんか封建的な名残りがある混沌とした独特の雰囲気でした。

一応じっくりストーリーを追っていけば犯人が分かるように作られているとは思うんですけど、いかんせん有名で顔馴染みの俳優さんが出ているわけではないので、役の名前と顔が一致しなくて(西洋人だからというのもありますが)、あれ?この人誰だっけとか、会話の中で名前が出てきても、これ誰のこと言ってるんだっけ?となってしまいましたのでDVD出たらじっくり見てスッキリしたいと思います。

ただ物語的には、ちゃんと犯人も逮捕されて終結しますし、若い方の刑事はバルセロナに転属になるみたいで、希望が見えて終わるのでよかったです。
ミステリーの謎解きを主眼に置くと1回見ただけでは、なかなか理解し辛いと思いますが、雰囲気も含めてなかなか良い映画だと思います。

ヒューマントラストシネマ渋谷 TCGメンバーズ ハッピーチューズデー 1000円

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